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Singing Bird
稲葉浩志スタジオ・アルバム
リリース 2014年5月21日
録音 2013年 - 2014年
ジャンル J-POP
ハード・ロック
ロック
時間 50分21秒
レーベル VERMILLION RECORDS
プロデュース 稲葉浩志
チャート最高順位
稲葉浩志 年表

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Hadou
2010年
Singing Bird
2014年
-
Singing Bird 収録の シングル
  1. 念書
    リリース:2014年2月26日
  2. 泣きながら
    リリース:2014年3月26日
  3. Stay Free
    リリース:2014年4月23日

Singing Bird』(シンギング・バード)は、日本音楽ユニットB'zのボーカリスト・稲葉浩志がソロ活動としてリリースした、5作目のオリジナルアルバム

内容 編集

前作『Hadou』から約3年9か月ぶりとなるオリジナルアルバム[1][2]。本作には、稲葉のソロ活動始動時から先行配信されていた「念書」「泣きながら」「Stay Free」の他、テレビCMとして全国放送されていた「oh my love」など12曲を収録。初回限定盤には、「oh my love」「念書」「泣きながら」「Stay Free」の4曲のミュージックビデオを収録したDVDが付属されている[1][2]

タイトルである『Singing Bird』について稲葉は、「音楽の作業をしている時間が最近は午前中が多くなって、鳥の鳴き声がBGMだったことが多くなったと感じた。」「鳥の鳴き声って求愛だったり警告だったりそれぞれ意味がある。自分の歌も誰かにとって何か意味のあるものになればと、鳥にあやかって命名した。」と語っている。

本作に収録されている楽曲のほとんどは、音楽用語でいうところの詞先(歌詞が先にあり、それにメロディを付ける楽曲制作法)で制作されており、今までとは作風を変えている。楽曲制作について稲葉は、「思い付いたフレーズをすぐにメモしたり携帯に保存したりして、そのメモがいっぱいになったらメロディを付けていくという作業を延々とやっていた」と語っている。

記録 編集

6/2付週間アルバムランキング首位に初登場した。 ソロでのアルバムの首位は、1作目『マグマ』(1997年1月発売)から5作連続。男性ソロアーティストによる1stから5作連続アルバム首位は、93年1/18付で氷室京介が記録して以来21年4ヶ月ぶりの快挙となった。

収録曲 編集

CD
  1. ジミーの朝
    タイトルにある「ジミー」とは、稲葉がサーフィンをしているときに海で出会った実在の人物のこと。一度病気になって以来ペースメーカーを付けて生活しており、サーフィンができなくなってしまった。しかし、「ひとりになるのは嫌だ」と言い、海に度々訪れているという。その「ジミーの陽気な感じと本気で怖がっている感じのギャップが印象的だった」と感じた稲葉は、詞を一気に書き上げたという。
  2. oh my love
    オリンパス製カメラ『OM-D E-M10』の「Hand in hand」篇CMソング。カメラのレンズを通し父と子のふれあいや絆を描いたストーリーに合わせて、稲葉がCMのために書き下ろした楽曲[3]。タイアップ先から「こういう映像でやりたい」という話を聞いて、その話をもとに稲葉は詞を書いて、メロディを付けていった。
  3. Cross Creek
    最初はギターの音はラファエルの演奏のみだったが、稲葉が「ギターが上手すぎて、キレイになりすぎて自分のイメージとは違う」と感じたため、稲葉がデモの段階で演奏していたギター(稲葉曰く「上手くはないし荒っぽいけど、人間味があるテイク」)を後から重ねた。
  4. Golden Road
    本作で打ち込みを多用している。歌詞のシチュエーションは、稲葉がイチョウ並木道を歩いたのがきっかけ。銀杏の匂いと、イチョウの落ち葉の圧倒的な金色のイメージが印象に残っていたという。また歌詞の内容は、とあるファンレターに書かれてあった『無理していいんですよ』という言葉である。稲葉によると、「普通は『無理しないでください』と書くのに、自分の性格を分かっているからなのか『無理しないでって言われても、稲葉さんはやりたいんですよね』と書いてあるのを見て、その言葉がうれしくて一人で感動して、そこからスタートして作った。」と語っている。
  5. 泣きながら
    2作目の配信限定シングル。歌詞の内容は、公園である家族の親子ゲンカを見たのがきっかけ。稲葉は「親子ゲンカは、お互いあからさまに出し切る。でもサイクルが短いから、明け方には反省してまた仲直りして、ゼロからスタートして、また同じようにケンカするという。そういうものを凝縮して描こうと思った。」と語っている。
  6. Stay Free
    3作目の配信限定シングル。稲葉によると、「自由になると、無防備になって飛び出していくものだなと。そういう人への憧れやリスペクトから生まれた曲」とのこと。
  7. Bicycle Girl
  8. 孤独のススメ
  9. 友よ
  10. photograph
    稲葉によると「大切な人を失った、そんな悲しいニュースを耳にした時、残された人たちの気持ちはどうなんだろう」と思ったことから作詞されたという。
  11. ルート53
    タイトルは、岡山県を走る国道53号を意味している。稲葉は年に何回か地元の岡山県津山市に帰郷しており、その時感じたことを歌詞にしている。稲葉によると「津山からどこかに行くにしてもその道(国道53号)しかないんですよ。どこかに出て行ったり、帰ってきたり、その出入り口の象徴としてこの道を選びました」とのこと。
  12. 念書
    1作目の配信限定シングル。
DVD (初回限定盤のみ)

以下の楽曲のミュージックビデオを収録。

  1. oh my love
  2. 泣きながら
  3. Stay Free
  4. 念書

参加ミュージシャン 編集

脚注 編集

  1. 1.0 1.1 稲葉浩志、ソロ4年ぶりアルバム 全12曲タイトル発表オリコン、2014年4月11日
  2. 2.0 2.1 B'z稲葉浩志 5/21ソロAL発売決定 深遠なるメッセージBillboard JAPAN、2014年4月11日
  3. ACミラン本田圭佑×B'z稲葉浩志 CMで豪華タッグ実現」Billboard JAPAN、2014年3月15日

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