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G4・II -THE RED MOON-
GLAYシングル
収録アルバム GUILTY
A面 everKrack
キリノナカ
MAD BREAKER
Ruby's Blanket
リリース 2011年10月5日
ジャンル ロック
J-POP
時間 16分4秒
レーベル loversoul music & associates
プロデュース GLAY & MASAHIDE SAKUMA
チャート最高順位

5位(オリコン)

GLAY シングル 年表

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Thank you for your love
2011年
G4・II -THE RED MOON-
(2011年)
My Private "Jealousy"
(2011年)

G4・II -THE RED MOON-』(ジーフォー・ツー・ザ・レッド・ムーン)は、2011年10月5日に発売されたGLAYの通算43作目のシングル。

GLAY everKrack07:30

GLAY everKrack

概要 編集

  • 2011年10月から12月にかけて実施される3ヶ月連続CDリリースの第1弾。CDとしては「Precious」以来、1年1ヶ月ぶりのシングルである。
  • 売り上げは、loversoul music & associatesの公式サイトで、初日のデイリーは4.4万枚売り上げたことを発表[1]。3週間後には、5万枚を突破したことが発表された[2]
  • 2006年にリリースされた「G4」の第2弾的なタイトルだが、前回が全曲TAKUROの書き下ろしに対し、今作は各メンバーが1曲ずつ書き下ろしている。
  • ジャケットは各メンバーソロショット4枚組の特別仕様となっている。

収録曲 編集

  1. everKrack
    • 作詞・作曲:HISASHI / 編曲:GLAY
    いわゆるネトゲ廃人を歌っているロックチューン。デビュー以来、TAKURO以外の楽曲がCDのA面として1曲目になったのは、今作が初めてである。
    タイトルは『EverQuest』と言うオンラインゲームの中毒者のことを意味しており[3]、HISASHI曰く、「サイバーパンクバーチャルリアリティーといった世界に興味があって、ずっと書きたかった曲。」、「人間がツールをうまく使っていくべきなのに、いつの間にか使われてしまっている愚かさを風刺した曲。」と述べている[3]
    コーラスには加賀美セイラが参加しており、HISASHIが「女性でキレた声が欲しい」と言っていたため、彼女に依頼したとのこと[3]
    ライブではコーラスの部分をファンと掛け合い、モンキーダンスを踊りながら盛り上がることが定番となっている[4]。しかし、HISASHIは、「ライブでモンキーダンスが出るような曲になるとは、当初は思っていなかった。」、「完全にロックミュージックを皮肉った歌だが、TERUにはあまり伝わらなかったようで(笑)」と意表を突かれたことを語っていたが[4]、最終的には「TERUが楽しそうならいいやと思って(笑)。伝わらないことが逆に良かったと思って。」と良しとしていた[4]
    また、PVが製作されており、TAKURO以外の楽曲でPVが製作されたのも今作が初である。この楽曲のPVにはお笑いタレントの永野が出演しており、「GLAYの実家を自主的に守る人」など、GLAYを弄るネタを行うものになっている[5]。CGパートでは顔の部分がそれぞれのバンド名の字1文字をあしらったスーツの男や、ゲームの世界でGLAYメンバーをモデルにした戦国時代風の戦士が敵と戦うというものも制作されている。もう一つのバージョンはGLAYの出演パートを除いて大幅編集をしたというもので、政治活動家・実業家のマック赤坂が出演したバージョンがある。差し替えしたパートは2011年東京都知事選挙の政見放送を流用しており、「制作協力:TOKYO MX」とクレジットされている。
    劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」主題歌。
  2. キリノナカ
    不倫を歌ったロックチューン。この曲のコーラスもライブでファンとの掛け合いがある。
    TAKURO曰く、「アマチュアの頃、アルバイトをしながら活動していた気持ちになって書いた。」と語っており[3]、「『TWO BELL SILENCE』あたりの、ちょっと密室のにおいがする系統の曲で、加えて、大人の恋というのが描けるようになって、それをフィクションとして成立させた。」と述べている[4]
    また、「ある時期のGLAYは温かいラブソングのイメージが強かったが、本来は違った面も持っており、この曲を書くことでロックバンドとしての色っぽさも持って欲しいと言う願いを込めて書いた。」とも述べている[3]
  3. MAD BREAKER
    • 作詞・作曲:TERU / 編曲:GLAY & MASAHIDE SAKUMA
    パンクナンバー。冒頭のコーラスはグレゴリオ聖歌をイメージして作られた。
  4. Ruby's Blanket
    • 作詞:TAKURO / 作曲:JIRO / 編曲:GLAY & MASAHIDE SAKUMA
    ポップナンバー。ライブでは金テープが飛ぶ演出が度々行われる。
    JIRO曰く、「『Chelsea』がライブのエンディングでバーンと盛り上がりつつもちょっと切ない感じの楽曲に育ってくれ、そのテイストをもう少し推して行きたいと思い作った曲。」と語っている[3]。本曲は、その『Chelsea』よりも以前からあり、JIRO本人のデモテープストックの中でも、相当お気に入りであり、2回くらいプレゼンかけたが、『Chelsea』の存在もあって中々引っかからなく、もう1回TAKUROに聴かせたら、ようやく採用されたと言う逸話がある[4]
    TERUはこの曲に関して、「歌詞で人生を語り、楽曲はパンクと言う、切な系パンクロック。」、「TAKUROとJIROの組み合わせで黄金パターンができた瞬間。」と評している[3]。また、非常にキーが高く、大サビはファルセットにしようと考えたが、地声でも行けると思い、地声で歌い切ったとのこと[3]

収録アルバム 編集

  • GUILTY(#1,2,4 #1,2はアルバムバージョン)

参加ミュージシャン 編集

スタッフ 編集

レコーディング・ミキシング
MASAHIDE SAKUMA & FUMIE NAKAZAKI (VITAMIN PUBLISHING INC.)
NORIYUKI KISOU (v.f.v studio inc.) (M3)
マスタリング
MITSUKAZU"Quincy"TANAKA with HDC system (BERNIE GRUNDMAN MASTERING)

脚注 編集

  1. loversoul music & associatesのmessage(2011年10月5日)より
  2. loversoul music & associatesのmessage(2011年10月25日)より
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 『別冊カドカワ × GLAY』 「『JUSTICE』『GUILTY』アルバム全曲セルフライナーノーツ」(P97~103)より
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 『WHAT's IN?』2013年2月号「GUILTY Self Liner Notes -全曲解説-」(P30~31)より
  5. カオス!GLAYのPVだと思ったらいつのまにか永野だった ナタリー

関連項目 編集

外部リンク 編集

テンプレート:GLAY

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