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金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)とは、漫画『金田一少年の事件簿』を原作とするアニメシリーズ。登場人物とそれを担当する声優については、金田一少年の事件簿の登場人物を参照。

概要 編集

1996年に公開された劇場版アニメ第1作「オペラ座館・新たなる殺人」が初のアニメ化作品である。その後、テレビアニメシリーズがよみうりテレビ (ytv) の制作で、日本テレビ系列にて1997年4月7日から2000年9月11日まで毎週月曜19:00 - 19:30(一部地域を除く)に放送された。制作は東映動画(本放送中の1998年より東映アニメーションと社名変更)。当時は1996年から同じ局の次の時間帯ですでに放送されていた『名探偵コナン』と合わせ、「月曜7時のミステリーアワー」という触れ込みもあった(特別番組で江戸川コナンと共演したこともある)。テレビアニメ放送中の1999年には劇場版アニメ第2作「殺戮のディープブルー」が公開された。

放送期間の途中から順次デジタル制作に移行し、これを最後に東映動画はセル画によるテレビアニメ制作を打ち切った。主題歌は第43話(ここでオープニング・エンディング両方が変更された)以降、本編は第45話(第44話の次回予告)以降。ただし、その後もオープニングを中心にデジタル化以前の映像が使用されることが多く、違いがはっきりしていた。また、第44話で登場人物紹介時の演出とBGMが変更された。変更前はサブタイトル表示前に登場人物の顔と名前がBGMに合わせて順番に流れる(死亡した者は除かれていたため、実質的には容疑者リストであった)だけだったが、変更後は生死にかかわらず全員の顔と名前が出るようになった他、それまでオープニングの前にあったあらすじの紹介が組み入れられたため、総じて尺が長くなった。なお、サブタイトル表示時の効果音は第43話で変更されている。

2007年11月12日11月19日の19:00 - 20:00には7年ぶりの新作「オペラ座館・最後の殺人」と「吸血鬼伝説殺人事件」がそれぞれ放送され、2012年2013年には「黒魔術殺人事件」がオリジナルアニメDVD(OAD)として発売された。

2014年4月5日より、ytv制作・日本テレビ系列にて『金田一少年の事件簿R』(きんだいちのしょうねんのじけんぼリターンズ)として再びテレビアニメシリーズが放送予定[1]。放送時間は毎週土曜17:30 - 18:00[2]。2014年現在、毎週土曜18:00 - 18:30に放送中の『名探偵コナン』と共に「黄金のミステリーアワー」枠として編入される。スタッフとキャストは以前と同じメンバーが再集結する[3]。しかし、9月いっぱいで終了し、10月から「まじっく怪斗」を開始することを発表した。

内容 編集

  • 原作では首や胴体の切断といった猟奇的な殺され方をした死体が多かったが、アニメではそれらが行われていなかったり、直接的な死体の描写を避けて近距離からシルエットのように見せたり、身体の一部分のみを見せる描写を行っている。東映動画(開始当時)のプロデューサーとして制作に携わった清水慎治は、「テレビでのシリーズ化にあたり、次々に起こってゆく殺人事件に我々がマヒして、死に対する恐れを忘れたり、猟奇性をいたずらに追うことだけは、絶対にやめようと番組が始まる前からスタッフとよく話しました」と語っている[4]
  • 真犯人が暴かれない段階におけるボイスチェンジャーが用いられない場面での真犯人の会話については、真犯人が発する言葉が極力抑えられている。
  • 原作の朝基のようなキャラが登場するギャグシーンは大幅にカットされたほか、スリ[5]・カンニングや未成年者の飲酒・喫煙[6]、パンチラ・乳首の露出、妊娠などもカットされた。
  • 「嘆きの鬼伝説殺人事件」「出雲神話殺人事件」の2タイトルはアニメオリジナル作品である。これらは当時JR西日本が企画した『金田一少年の事件簿ミステリーツアー』が原作となっている(『名探偵コナン』においても同様の事例がある)。また、アニメ版「殺戮のディープブルー」は映画と似たような舞台背景でありながら、全くの別のストーリーが展開され、ほぼ原作に沿った形となっている。
  • 同じ話で2役演じるときに、声優が本来の名前とは違う名前(他の声優の名前をもじった名など)を使っている例がいくつかある。
    • 例:辻親八→ザジ(山野勝巳役)、小野健一→菅生六之進(人形館の男役)、成田剣→権ノ条勉(鳥辺野章役)、小杉十郎太→杉田鏡介(恩田純一役)、佐々木敏→郷古潔(藍沢優役)、中嶋聡彦→OYAKATA(新堂雄一役)、平田広明→山口負平(神明忠治役)、青野武→伊集院源一郎(山之内恒聖役)、森川智之→烏賊杉八郎太(クラブのエド役)、松尾銀三→竹末広一(朱雀斎助役)
    • 「亡霊学校殺人事件」の池澤春菜(金田一二三、女の子)のように、変名を使わずに (二役) と表記されている場合もある。
  • 通行人などのエキストラやセリフの少ない端役は他の声優が掛け持ちすることが多く、96話の園部啓一のように4役(矢木沢亮、刑事、フロント係、天堂孝之助)を掛け持ちしている例もある。
  • その他、キャラクターの登場時期のズレ(各事件の放送順序が原作の発表順序と一致していないため)・登場回数・性格の違いなど、細かい変更点がいくつか見られる。

次回予告終了後のミニコーナー 編集

「学園七不思議殺人事件」- 「悲恋湖伝説殺人事件 ファイル3」
一が「君にこの謎が解けるか!?」と言った後に容疑者リスト(死亡した者はモノクロ表示)が出てくるのは放送初回から恒例だったが、最初期は顔写真が大きめ(「悲恋湖伝説殺人事件」では大きさはバラバラであった)で、最後に「真犯人はこの中にいる!」とのフレーズを一が叫んでいた。
「蝋人形城殺人事件」-「墓場島殺人事件 ファイル2」
初期のフレーズが廃止(実際にはフレーズが廃止されたのは「悲恋湖伝説殺人事件 ファイル2」の次回予告から)、容疑者の顔写真を画面に敷きつめ効果音を取り入れる。
「墓場島殺人事件 ファイル3」- 最終話
コーナーを大幅に変更し、番組の最新情報を伝える「金田一少年のかわら版」が開始された。ちなみに、番組最後のミニコーナーは以降の19時枠のアニメ作品でも必ず挿入されている。末期は最終回まであと何話かカウントダウンされていた。

原作とアニメの相違点 編集

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メイン・サブキャラクター 編集

剣持 勇
一とはアニメ最初の事件「学園七不思議殺人事件」ですでに知り合いの仲である。なお、原作での初登場回の「オペラ座館殺人事件」には登場していない。
明智 健悟
原作では、初登場の事件は「雪夜叉伝説殺人事件」であるのに対し、アニメでは「蝋人形城殺人事件」である。
佐木 竜太
原作でもアニメでも「異人館ホテル殺人事件」で犯人に襲われるが、原作では死亡したのに対し、アニメでは一時意識不明に陥ったものの一命をとりとめた。
そのため、原作で「事件現場でビデオを回して推理のヒントを与える役目」を引き継ぐように登場した弟の「佐木竜二」はアニメでは登場しない。また、竜太と竜二には大きな性格の違いがあるが、原作とアニメでは事件順が違うことと竜二が登場しないことにより、アニメ内での竜太の性格は原作の竜二と同じに統一されている。
尚、アニメでは原作よりもやや出番が少なく、原作では登場(竜二も含めて)していたがアニメ版では登場しないという事件がいくつかある。
金田一 二三(きんだいち ふみ)
アニメでは「黒死蝶殺人事件」で初登場。原作に比べて早めの登場となったため、原作では登場しなかった話にも多数登場している。なお、原作での初登場回の「聖なる夜の殺人」(アニメ版では「聖バレンタインの殺人」)には登場していない。
千家 貴司
アニメでは「魔犬の森の殺人」にしか登場していない。キャラクターデザインがやや異なり、額のほくろもなくなっている。
長島 滋
原作では金田一との折り合いが悪いがアニメではやや協力的になっており、一の理解者として描かれている。また、金田一宅にも事件関係で訪問している。「仏蘭西銀貨殺人事件」には未登場。
真壁 誠
アニメでは「学園七不思議殺人事件」と「瞬間消失の謎」にしか登場しない。
和島 尊
原作では現在も生きているが、アニメでは独学で医師免許を取得して外国の無医村に渡り、現地で洪水に巻きこまれて死亡した(「明智少年の華麗なる挑戦」)。
その他
原作では上の名前か下の名前しか出てこなかった人物にフルネームが設定された例が多数ある。

主な未登場人物 編集

  • 「怪盗紳士の殺人」 - 岸一成
  • 「悪魔組曲殺人事件」 - 御堂優歌(代わりに彼女を基にした山根優歌が登場)
  • 「飛騨からくり屋敷殺人事件」 - 桐山環、森刑事、もう一人の刑事
  • 「オペラ座館殺人事件」 - 有森裕二(代わりに彼を基にした月島亮二が登場)
  • 「オペラ座館殺人事件」「タロット山荘殺人事件」 - 結城英作
  • 「死神病院殺人事件」 - 愛河翔子
  • 「金田一少年の殺人」 - 佐木連太郎
  • 「幽霊客船殺人事件」 - 中村一郎、飯島優、美里朱美
  • 「仏蘭西銀貨殺人事件」 - セバスティアン・メグレ
  • 「誰が女神を殺したか?」 - 芝里丈治、森宇多子
  • 「魔神遺跡殺人事件」 - 九十九イヨ
  • 「鬼火島殺人事件」 - 富永純也
  • 「上海魚人伝説殺人事件」 - 幸田裕司
  • 「雷祭殺人事件」 - 赤井刑事
  • 「殺戮のディープブルー」 - 星野薫子
  • 「氷点下15度の殺意」「異人館ホテル殺人事件」 - 俵田孝太郎
  • 「オペラ座館・最後の殺人」 - 三鬼谷巧、響美土里、白神海人
  • 「吸血鬼伝説殺人事件」 - 貴船葉平、流山森太郎
  • 「その他」
    • 朝基
    • 剣持和枝(ただし「剣持警部の秘密」で姿こそ描かれなかったものの登場はしているほか、鬼火島殺人事件で名前も明らかになっている)
    • 冴子
    • 佐木竜二(上記の通り、佐木竜太が生存しているため)

各事件毎 編集

上記の「メイン・サブキャラクター」などの項に記載されている事柄は省略。前述の通り、殺害方法が変更されるなどしているものが多々ある。

「学園七不思議殺人事件」
鷹島友代と尾ノ上貴裕が2年生から3年生に変更。
桜樹るい子がミス研部員に合宿の日程を表すクイズをトランプで出題し、金田一が解き明かすことで探偵としての能力を見せるシーンが追加[7]
「放課後の魔術師」として語られた「神保博士」は、「頭文字“M”の教師」に変更。
七不思議の一部が変更され、尾ノ上の見立てられ方が変わっている。また、殺害の動機についても原作では尾ノ上が別のポスターを持ってくる(ポスターをはがす)と言ったことになっているが、アニメ版では暗号を解いたことが動機になっており(原作では犯人は暗号に最後まで気づいていなかった)、暗号の入ったフロッピーディスクも処分されたため、暗号の発見方法が原作と異なる。
青山ちひろが所属していた推理小説研究部の名称がミステリー研究会に変更。また、当時の会報は原作では立花良造が保管していたが、アニメ版では桜樹が書庫で見つけた設定になっており、彼女が亡くなった後、立花が保管していたが、金田一に手渡しており、その間に暗号が印刷された紙が挟まれていた。
金田一が第一の殺人のトリックに気付くきっかけが変更。
第三者の犯人殺害に使われた凶器がナイフからハサミに変更。
「悲恋湖伝説殺人事件」
原作では未登場だった剣持や不動高校の女子生徒の敦子と祐子がツアー前の冒頭に僅かながら登場。
会員権は原作ではキャンプ場で甲田征作の口から明らかにされたが、アニメではつり橋を渡るシーンで倉田壮一から明かされている。但し会員権の価値については原作同様にキャンプ場での甲田との会話で明らかになった。
金田一の推理に出てくる名簿の中で小林星二の名前が小林星一になっている。
ジェイソンこと刀丸猛人の詳細は大幅にカットされ、事件後に金田一が剣持を通じて、刀丸が既に死刑執行されていたことを知ったこともカットされた。
「蝋人形城殺人事件」
金田一たちは剣持警部に誘われてミステリーナイトに参加(剣持自身は予選落ち)
「魔女狩りの間」がカットされたため、リチャード・アンダーソン殺害時に「鉄の処女」が使われず、殺害方法が撲殺になっている。そのこともあってか、マリア・フリードリヒの監禁エピソードもカットされた。
マリアとリチャードは日本語を最初から流暢に喋っており、マリアがミステリーツアーに参加した動機も描写されている。
ドラマ版と同じく、「三億円事件」が「四億円事件」に変更。
事件後のマリアの行方について説明するのは明智であることに変わりはないが、「マリアという監察医はいなかった」ことについては触れられなかった。
エピローグの明智の乾杯シーンはカット。
「怪盗紳士の殺人」
原作で和泉さくらが女性の下着で小遣い稼ぎを企む女生徒たちに下着を奪われそうになっていた際、金田一がスリの手腕で逆に女生徒たちの下着を奪うことで撃退する展開は、アニメ版では下着要求は金銭に、女生徒たちの撃退も生徒手帳を落とすことで割り込んできたことに女生徒たちの気が逸れて立ち去る展開に変更[8]
蒲生剛三の殺害前に目が潰されず、目にガムテープを貼られるだけになっている。
怪盗紳士の逃亡手段を黒いアドバルーンからヘリコプターに変更。
岸一成が未登場のため、複製画を譲り受ける交渉役を和久田春彦、スケッチブックの発見者を羽沢星次にそれぞれ変更。羽沢がアトリエで何か盗もうとしているところを金田一に見つかり、持っていたスケッチブックを渡したことから発覚する。
ラベンダーの香り袋はなく、ラベンダーそのものがそのままトランクに詰められている。
事件解決後、さくらの絵を前にして語り合うシーンはカットされ、小宮山吾郎とさくらの関係の下りも無くなった。また蒲生名義の作品が真の作者の作品として認められるエピソードもカット。
「悲報島殺人事件」
サブタイトルが原作の「秘宝島殺人事件」から変更。
火村康平の殺害方法が、コテージ内の撲殺から屋外での銃殺に変更。そのため、時間帯が変更されており、夜から昼になっている。
犯人の実年齢を変更。
佐伯航一郎の伯父の話や、施設を逃げ出してから美作碧に出会うまでの話はカット。
碧への手紙には宝を手に入れたら、参加者は全員殺し、宝は独り占めするつもりでいるという内容が付け加えられ、碧の父は血も涙も無い人物とされる。
犯人の連行シーンは原作では船に乗船するシーンであったが、アニメでは乗船したシーンに変更されている。
エピローグに出てきた剣持警部は未登場、そのため事件の総括は茅杏子が担当した。その代わりにクリス・アインシュタインがエピローグにも登場した。
「悪魔組曲殺人事件」
御堂周一郎は表向きは生涯独身という設定になっており、その孫娘の御堂優歌は未登場。代わりに御堂のマネージャーである山根優歌が登場。
アニメでは剣持警部の代わりに明智警視が登場。美雪と明智警視は山根の知人という設定。
原作では剣持警部に温泉旅行に招待され、旅館に向かう途中で崖崩れに遭ったことで、たまたま近くにあった御堂の別荘に立ち寄ることになるが、アニメでは山根から悪魔組曲の楽譜探しを依頼され、別荘に行くことになる。
悪魔組曲の楽譜は、原作では犯人が本人も知らない内に所持していたことが犯人解明時に判明するが、アニメでは冒頭でマイケル・ヘンリーに発見されている(発見の経緯は不明)。楽譜はマイケル殺害後、夏岡猛彦に盗まれる。
椿陽造が紅亜理沙の親代わりという設定になっている。
原作では文字に書かれた悪魔組曲の歌詞を知らないのは、関係者のうちで紅とマイケルだけだが、アニメでは夏岡以外全員知らないことになっている。
御堂の耳が不自由だったという設定がない。
紅の見立て殺人未遂事件のトリックが一部変更。原作では犯人一人の犯行だが、アニメでは犯人も意図していなかった協力者が存在する。
犯人と御堂の関係を変更。
真実を知った後、犯人が崖から投身自殺を図ろうとするシーンが追加。
「飛騨からくり屋敷殺人事件」
「首狩り武者」は「呪い武者」、「生首祭り」は「武者祭り」、「生首神社」は「武者神社」にそれぞれ変更。
桐山環が未登場のため、祭りを案内する役目を巽もえぎに変更。
冬木倫太郎の医大生時代の話はカットされ、普通の主治医になる。
冬木ウメは容疑者リストに含まれない。
原作では巽家の使用人が一人いたが、アニメ版ではもう一人登場している。そしてこの2人の使用人の名前がタケとマツであることが判明している。
金田一たちを村から追いだしたのは原作では祟りを恐れる村人たちと彼らを余所者扱いする巽龍之介であったが、アニメでは龍之介自身になっている。
呪い武者の足元にあった包みは原作では2つだったが、アニメでは1つ(巽征丸の首)に変更された。また、呪い武者が征丸の首を持ち、金田一と美雪に突き付け、美雪が気絶するシーン[9]と金田一の夢の中に登場する彼と美雪の生首のシーンもカット。
「オペラ座館殺人事件」
黒沢和馬の娘に関するシーンがカットされているおり、剣持警部の未登場と合わせて、劇場版『オペラ座館・新たなる殺人』との関連性が薄くなっている[10]
冒頭の学校での日常風景と列車内のシーンはカットされ、黒沢が操縦するクルーザーのシーンから始まる(原作で操縦するのは別人)。
辞めた部員の人数が3人から8人に変更。
桐生春美を2年生から3年生に変更。また、船着場からホテルに行く際、彼女だけがいない(原作ではいる)。桐生は月島冬子への嫉妬は未だに消えておらず、第1の事件後、金田一と美雪との会話の際に「冬子の亡霊に会ったときは、自分の抱えていた気持ちをぶつける」と告げた(原作では、犯人の心理分析をしている)。そのせいか、美雪はファントムの格好した桐生に襲われる夢を見ている(原作では、ファントムの仮面が取れた瞬間に目を覚ましているため、正体は未確認)。
男子生徒たちの性格が特徴あるものになっている(布施光彦:デマ(冬子との交際の噂)を流すプレイボーイ、仙道豊:オカルト好きな映画マニア、神矢修一郎:無口な人間嫌い)。
日高織絵を殺害したものを照明からシャンデリアに変更。それに伴い、トリックに気づくきっかけも血しぶきからシャンデリアの破片に変更。
ガイドブックやエンディングなどでは布施の名前が一彦に変更されている(アニメの冒頭の紹介では光彦のままだが、金田一がイニシャルを言うとき“K.F”と述べている)。
未登場の有森裕二を基にした月島亮二(不動高校演劇部顧問で月島冬子の兄)が登場。これにより原作では顧問だった緒方夏代がオペラ座館のシェフになっている(原作の従業員2人は未登場)。同様の理由から、小道具係が仙道に変更され(仙道の担当だった大道具係は不在)、冬子自殺の隠された事実や電話で桐生の死を有森に代わって布施が金田一に教えている[11]
冬子の日記が用意され、事件に大きく関わる(緒方に宿泊客の所持品を盗む悪癖があり、月島から日記を盗み出したことから、その存在が判明する)。
早乙女涼子への脅迫状がカットされ、代わりに日高への脅迫から彼女が劇場に行くまでのシーンが追加されている。
冬子が硫酸をかぶる際、硫酸のあった位置が戸棚から机の上に変更。
死体で発見された際の服装が桐生は下着姿からスカートのパジャマ、緒方は全裸から殺害前の服装のままに変更。
早乙女襲撃時、原作では撒いたガソリンに火を放って逃走したが、アニメでは金田一を壁に押し付けその顔の真横に短剣を突き立て彼が怯んだ隙に逃走している[12]
ボーガンは原作では布施の私物だが、アニメではオペラ座館に置かれていたものとなっている(これにより、罠に気づくきっかけが置時計の消失からボーガンの消失に変更)。またファントムの仮面、衣装は原作では演劇部のものを盗んだものだが、アニメではその描写がカットされており明確にされていない。
犯人が変更。また、犯人が元不良だった過去と、冬子との交際のきっかけの回想が追加。
原作では犯人がボーガンによって自殺しているが、アニメではボーガンの矢が抜かれている(ドラマ版も同様)為にホテルの屋根から投身し、ナイフを刺して自殺をしている。
原作エピローグでは、早乙女は冬子に大怪我をさせた件で取り調べを受けたが、アニメではカット。
エピローグにオリジナルキャラクターのさりなと教師が登場[13]。また、未登場の剣持の代役を月島が務めている。
「死神病院殺人事件」
入院患者の斉藤一夫ことタレントの愛河翔子が未登場。代わりに3年前の医療ミスで死亡した水島一夫と、そのことで聖正総合病院に恨みを持つ母親の水島タキが登場。
原作のCDドラマの巻末に収録されている「明智警視の華麗なる休日」の内容が一部に入っていて、事件と同時刻の出来事として物語が進行する。そのため原作に登場しなかった明智警視、怪盗紳士、本物の醍醐真紀、客船の船長であるダグラス・ハワードが登場。
聖正映子が美雪の中学時代の先輩という設定が無い。
聖正公子の名前が貴美子に変更。また体調を崩し、聖正総合病院に入院している設定が追加。そのためか原作では勝気な性格だったが、アニメでは弱気な性格に変更されている。
木根淳也がいつきの友人から水島一夫の親友に変更。
原作では苗字だけだった扇谷外科部長に三郎の名前が付く。
原作では金田一が扇谷の遺体の第一発見者となるが、アニメでは扇谷が金田一の入院前に殺害され、冒頭で剣持警部が現場検証を行っている。
高沢和子の殺害方法が毒殺からワイヤーを使った転落死に変更。
聖正景太郎と医療ミスを引き起こした新薬を開発した製薬会社の会長が、戦時中に同じ戦地で戦った戦友という設定になっている。
3年前の医療ミスの犠牲者は、原作では雪室憂一の妹も含め、新薬を服用した患者全員(人数は不明)だが、アニメでは水島一夫ただ一人ということになっている。このため雪室に妹がいた設定はなくなっている。
犯人が変更。これにより犯人を庇う協力者もいなくなった。
犯人を示す手掛かりが、時計形のライターから鏡に変更。
犯人が犯行を認めた後、水島タキが急患で病院に担ぎ込まれるエピソードが追加。
原作では3人目の被害者となる聖正智明は、原作とアニメの犯人両方からそれぞれ別々に命を狙われるも生存する。水島タキの手術後、彼が水島一夫の医療ミスと、聖正秋人殺害の罪で警察に連行されるシーンが追加。
智明と被害者が臓器売買をしていたエピソードはカット。
「金田一少年の殺人」
オープニングの金田一の夢は「死刑判決を受ける」から「警察に追われ逮捕される」という内容に変更。
原作ではこの話で佐木竜二が初登場したが、アニメ版では兄の佐木竜太が生存しているために未登場。また、佐木の父親も登場せず。
怪人名が「見えざる敵」から「見えない敵」に変更。
橘五柳のカツラがばれる原因が原作では金田一のイタズラだったが、アニメでは金田一が橘との揉み合いの末、偶然取れたことになっている。
金田一が隠れる場所がマンホールからプリクラになっている。
桂横平が殺害された際、原作では金田一に倒れこむが、アニメではそのまま倒床に倒れこむ。また悲鳴を上げるのが金田一からお茶を運んできた女性に変更されている。
金田一が明智警視に残した暗号が原作より長くなっている。
犯人の正体を明かすのが原作よりも推理を少し進めた後になる。
金田一たちが都築瑞穂を見舞うシーンはカットされた。
「幽霊客船殺人事件」
原作では金田一と美雪は福引、剣持は和枝との旅行でコバルトマリン号に乗船するが、アニメ版では剣持の奢りで金田一と美雪の3人での旅行となった。
未登場の飯島優、美里朱美に代わり、アニメオリジナルキャラとして時原優(オリエンタル号沈没事故で夫を失った未亡人)と吉田明(大沢貴志と二人組の乗客)が登場。また、容疑者以外の乗組員は未登場。
加納達也の性格が変更されている。
赤井義和の職業が怪奇写真家から、沈没事故の記事を書いた海洋雑誌記者に変更。また、性格も自己中心的になっている。
客船の行き先が小笠原諸島から沖縄に変更。
沈没事故の際、若王子幹彦が時原の夫である時原昌樹の救命胴衣を奪って船から脱出し、昌樹は水崎丈二に助けられて脱出するも亡くなってしまった展開が描かれた。
若王子の殺害方法が毒針から毒入りのビールに変更となっている。
加納の病気がナルコレプシーの一種から、ナルコレプシーそのものになっている。
時原が若王子の殺害を試みるも断念する展開が描かれる。
若王子の遺書とされるモールス信号の解読役を吉田に変更。
若王子が殺害された後で時原が投身自殺を図り、金田一と水崎が救出する。
航海途中に無人島に避難しようと上陸するエピソードが追加。そこで赤井が殺害され、引き返すまでが展開される。
トリックに気づくきっかけとなるホットミルクが1度しか登場していない(原作では2度登場し、その違いから気がつく)。
鹿島伸吾の航海日誌は未登場。それにより、彼が船を降りるつもりだったというエピソードもカットされ、逆に船を降りられない人間として描かれている。
中村一郎が未登場のため、犯人を暴く芝居を大槻健太郎が演じた。
「氷点下15度の殺意」
合宿に参加していたの容疑者のみ(原作では多数の生徒が参加しており、その中から容疑者が絞られた)。
金田一らの飲酒シーンはカット。
金田一のジャケットの色の話から犯人の発言の矛盾に気づくシーンがカットされ、代わりに濡れたタオルを外に出してたことからトリックに気づく。
被害者の怪我の程度が緩和され、事件発生から解決までの時間を短縮した。これにより、警察には通報しておらず刑事や警官は一切登場していない。
「魔術列車殺人事件」
原作でのプロローグの警視総監表彰シーンや婦警たちとの合コンシーンがカットされる。
銀流星号が死骨ヶ原駅に来るのが原作では3日に1回だが、アニメでは2日に1回になっている。
ジェントル山神の死体消失トリックの説明のみ、マーメイド夕海殺害前に行われる(遺体の移送法の説明は原作同様犯人解明時に行われるが、その際首の運搬法の説明はカットされている)。
長崎巧四郎が近宮玲子の死に、弟子達が関わっていることを知っている描写や、彼が医師で沼に落ちた金田一を治療したエピソードはカットされ、普通の支配人になる。
ピエロ左近寺のソロデビューの日が放送日に合わせて7月17日から2月1日になっており、当日残間さとみとチャネラー桜庭は会場に登場しない。
「雪夜叉伝説殺人事件」
美雪は原作では風邪により金田一にバイトの代役を頼んだが、アニメでは風邪を引いていないため、金田一と同行。このため、速水玲香との交流も「タロット山荘殺人事件」よりも先に描かれた。
剣持警部と明智警視は原作ではドラマのロケに協力しての登場だったが、アニメ版では北海道に出張しての登場。
明智警視がゲーム感覚で推理を行わなかったことから、玲香への失礼や金田一と剣持警部との対立は描かれなかった。
明石道夫は関西弁を喋らず、標準語で喋っている。
事件に登場する村の老人が原作では一人だったが、アニメでは複数登場する。
氷室一聖のハサミの購入時期が「消費税導入(1989年)の後」から「消費税5%(1997年)の後」に変更。
飛行機の墜落現場で犯人が母親に雪玉を投げるシーンが加わる(事件解明後も同じように投げている)。
留置所での犯人との面会はカット。その代わり犯人が護送のため、ヘリに乗せられる際にその会話をしている。
「タロット山荘殺人事件」
諏訪正子の名前が井上正子に変更。
結城英作が未登場のため、タロットの説明をするのが北条アンヌに、速水雄一郎が暖炉の番を頼むのが辻健二に変更。検死も描かれず、死亡推定時刻も一の推測によるものとなった。
上記と同様の理由で伊丹吾郎が過去に自分が取材した事件を話すシーンでオペラ座館殺人事件、大学生遭難事件の話題を出しておらず、代わりに「飛騨からくり屋敷殺人事件」の取材から金田一のことを知っていると述べている。
伊丹が過去に取材した事件の一つである警察官誤射事件において、被弾した通行人を女子中学生から成人男性に変更(ただし、劇中では「通行人」としか言っていない)。
金田一が速水にカマをかけるためにイヤホンを使った際、原作では玲香が落とし物としてイヤホンを見つけてきたが、アニメでは伊丹殺害の現場検証の際に金田一が速水に見せている。
玲香が赤間光彦に脅されていたことを全員に語ったのは、原作では北条だったが、アニメでは小城拓也が語った。
犯人の動機のシーンが一部カット。
「黒死蝶殺人事件」
オープニングにおいていつきが深山日陰の雑誌記事を見つけるのが自宅からラーメン屋に変更。このため、玲香と都築瑞穂が未登場。
金田一丙助と二三が初登場。またその2人の登場するシーンが原作の「聖なる夜の殺人」の冒頭と似ている。
斑目紫紋の死体の肩は切断されていない。また死体に寄ってきた蝶の数も少なめ。
エピローグで金田一と美雪は深山日影と斑目揚羽の結婚式に出席しておらず、写真でその事実を知る。また、二三が金田一の家に居候することになる。
「速水玲香誘拐殺人事件」
二三が登場し、原作で金田一にメッセージを託された少年の代わりを務めた。また、玲香の靴に傷がなかったことに気づくのも金田一から二三に変更。
金田一が吊り橋から落ちた翌日の会話が偶然ではあるが、録音テープに録音されている。そのテープが謎解きの切り札として登場する。
事務所社長秘書の小渕沢が数年前に蒸発していた過去があったということになっている。
鏑木葉子が余命3ヶ月という描写がカットされ、鏑木プロダクションが事実上倒産した話もカット。
「仏蘭西銀貨殺人事件」
長島滋警部は未登場のため剣持は京都へは行かず現場に残っている。
事件前とエピローグで二三が登場する。ショーには置いてきぼりされたため、事件中は出番なし。
金田一と高森ますみの再会場所がデパートに変更。また金田一はますみのマンションに来ない。
最初のウェディングドレスを見ているのが霧山小夜子と鳥丸奈緒子から鳥丸と犬飼要介へと変更された。
スージー星河による鳥丸襲撃などはカットされ攻撃的な面が抑えられている。
上記の通りメグレが登場しないためセリフはスージーや鍵谷善司が補完している。
ワインが偽物だと発覚する原因がホテルの客からの苦情に変更。金田一と美雪がワインを飲むシーンはカットされ、パーティーではジュースを渡されている。
犯人の面会シーンはカット。
ますみの犯した殺人が未遂だったことが判明するシーンが、原作とは逆に罪は罪だと諌めるものになっている(後のドラマ版も同様)。
同級生との再会は、同窓会からファッションショーに変更。
「誰が女神を殺したか?」
過去の事件関係者が死者も含め、多数再登場するシーンはカット。
容疑者が個別に尋問されるシーンが、全員居合わせて行われるように変更。
犯人と被害者の関係が変更され、神津さやかも被害者に気があったフシが描かれた。
「魔神遺跡殺人事件」
アニメ版では事件の後日談となっており、事件全体が回想として語られる形式になっている。
電車のシーンから始まるため、明智警視と玲香が未登場。
佐木は未登場で、後日談に二三が登場。
七鏡の館に存在するモニュメントの名称が変更。
村に入る際に鐘を鳴らす風習があり港屋寛一が事故死する原因となった。
大和猛による凶鳥の面と衣装を使った狂言の後原作では凶鳥の面と衣装は紛失するがアニメ版では元の場所に戻っている。
宗像さつきが金田一に「三つ目の戒め」をしようとする際、裸にはならず、着物を着たままになっている。
九十九イヨが未登場であるため事件に関する重要なセリフは宗像さつきや村西弥生や港屋明日香が補完している。
鳥辺野章が無口になり、最後でしか話さない。また宗像との関係や生い立ちもカットされている。
蘇我豊広殺害時のダイイングメッセージの解読に使われるのが手帳から日めくりカレンダーに変更され蘇我もダイイングメッセージに使われたものと同じカレンダーを持っていることになっている。
犯人が記憶喪失になって入院しており、余命幾許もなくその後犯人の死が描かれた
「墓場島殺人事件」
佐木は同行しない。その為、コーヒーで犯人が判明するシーンはカット。
米村チームの殺害方法が小型の爆弾と明言されておらず、スクラップとなった戦車の砲撃で殺害されたかのような描写になっている(ただし、解答において金田一は「手製の爆弾」と発言した)。
防空壕で萩元哲範の死体を発見するまでの流れが簡略化されている。
逆さまの辞世の句がダイイング・メッセージと気づく理由が「『恋』の字が違うから」から「状態が新しいから」に変更。
犯人の一人の自殺方法が刃物から毒薬に変更。
事件解決後に金田一たちと会話を交わす警察官を剣持警部から明智警視に変更(剣持警部は台詞なしで少しだけ登場する)。
「明智警視の華麗なる推理」
サブタイトルが原作の「証言パズル」から変更。
原作には未登場だった美雪と二三が登場。
第一容疑者として逮捕された金田一も牢獄内で推理するシーンが描かれた。
「鬼火島殺人事件」
受講生が島に到着するのが、金田一・美雪の到着翌日から同日に変更。
富永純矢が未登場のため、登場人物が使用する部屋が変更。この際、「百日紅の間」に加えて、「馬酔木の間」も使われない部屋となる。
肝試し中に金田一が鍵穴越しに森村圭一が殺害されているのを見た翌日に、森村の死体を発見するシーンが追加。
犯人以外の人物が同様の動機により、後に被害者となる人物を殺害しようとするエピソードが追加されている。
エピローグには二三も登場。
「剣持警部の秘密」
ファイル1は「1/2の殺人者」、ファイル2は「共犯者X」を原作にしているが、茅杏子と佐木は登場せず、オリジナル設定を加えて「剣持の私生活の謎」をベースに原作では無関係だった2つの事件を繋げた(事件そのものには相互関係はない)。
「1/2の殺人者」では犯人がホテル従業員に目撃されるシーンが追加。
「共犯者X」では犯人の動機が変更されている。また、アニメオリジナルの人物として丸山良樹が登場。
「異人館ホテル殺人事件」
タイトル時の容疑者リストに不破鳴美が描かれていない。彼女は事件の展開上省略できない人物であり、明らかにアニメ制作上のミスと考えられる。
俵田刑事が未登場のため、金田一たちは文月花蓮の依頼を受けた剣持に頼まれて異人館ホテルを訪れた[14]。このため、原作での俵田の行動はアニメ版では剣持が行う。
辺見魔子の顔のアザが消され、名前も市川魔子となり、市川玉三郎とは実の姉弟ということになった[15]。さらに原作での玉三郎は人形以外で話すことはなかったがアニメ版では劇中にしっかりと話して演技をしており自身の人形を床に投げつけたりしている。魔子は原作では花蓮のことを「お姉様」と呼び、同性愛的な描写も描かれたが、アニメ版では同性愛的な描写はカットされ、「花蓮さん」とも呼んでいた。
ミステリーナイトのタイトルが「ナルシスの魔境」から「鏡の中の殺人鬼」に変更。また内容も若干変更され解答編で劇中の事件の真相を暴くのが榎戸あきら演じる探偵から虹川演じる小説家に変更され魔子と玉三郎が花蓮演じるメイドを庇うシーンが追加された。
赤髭のサンタクロースの殺害を轢き逃げから薬に変更。
万代鈴江に猫の生首が送り付けられるシーンはカット。
虹川幸雄の殺害方法が刺殺から撲殺に変更。また、虹川が両刀使いという設定もカット。
喫茶店がカットされたことから、原作で犯人が密室トリックの際に俵田を喫茶店からの電話で呼び出した展開は、アニメ版では手紙で剣持を呼び寄せる展開に変更。
石像に関するエピソードがカットされたため、ホテルの地下にあった麻薬のことやアフロディアの団員が麻薬所持の疑いで逮捕されたこともカット。
佐木は原作同様に犯人に襲われるが、死亡せず、一命を取り留める(上記)。
二三も同行しており、美雪が意識不明の佐木に付き添っている間、美雪の代わりに金田一の手伝いをした。金田一と合流した美雪と入れ替わりに佐木に付き添い、意識を取り戻した佐木を最初に目撃する。
犯人は麻薬漬けの男から逃げ出す際、原作ではナイフで刺し殺すが、アニメでは灰皿で頭を殴殺している。また、原作では逮捕後再手術で整形前の顔に戻しているが、アニメではそのままであり、声も正体を隠していたときの声のままだった。
エピローグでは北見花江の日記が用意された。
「電脳山荘殺人事件」
一部登場人物のプロフィールが変更。また、ゲストキャラの本名は明らかになっていない。
ペンションを経営している剣持の弟の家族が登場せず、そのため、一と美雪は登場した時点で遭難していた。
原作では一と美雪の遭難は一の作為による面が存在するが、アニメでは偶然によるものとなっている。
原作にはない襲撃事件が発生。
「聖バレンタインの殺人」
トリックや事件の舞台は「聖なる夜の殺人」が原作だが、登場人物・ストーリー・動機などほとんどの設定がオリジナルに変更。また、原作ではこの話が初登場だった二三は未登場。
「フミの誘拐事件」
タイトルが「金田一フミ誘拐事件」から変更。
誘拐された二三が電話を掛けたのが一のPHSから美雪のPHSに変更。
「鏡迷宮の殺人」
証拠品を見つけたのが一から二三に変更。
「明智警視の華麗なる推理 その2」
タイトルが「殺人ポーカー」から変更。
事件前に行われているポーカーのシーンが追加。
「銀幕の殺人鬼」
佐木は未登場。それゆえ、金田一の頼みで『大追跡』を再び上映する役は門脇靖浩に変更。
紙コップの数が佐木の未登場と正野がその場に居合わせなかったことから、2人分減らされる。また、正野が学生時代は映研だったことは触れられず、スプライシングテープの説明役は黒河美穂に変更。
石鹸にカッターの刃を仕込んだ人物が遊佐チエミであることが発覚し、黒河との関係を思わせるシーンが追加。
原作では説明されなかった黒河の背中のアザに関して、原因となった事故を説明するエピソードが追加された。
「明智少年の華麗なる挑戦」
タイトルが「明智少年 最初の事件」から変更。
内田は「寛」と下の名前が付け加えられ、権藤徹男警部の部下は「山本大五郎」、図書委員の女子生徒二人にそれぞれ「堀口啓子」・「海老原道子」と名前が付けられている。
クラス分け試験の成績で、明智に次いで2位は赤沢次朗から薬師寺かおるに変更。
堀口と海老原の出番が大幅に増やされ、事件の容疑者に加えられていて、謎解きの時にも登場する。
前述したように和島尊の事件後が原作とは異なるほか、原作では描かれなかった現在の赤沢と薬師寺も登場。赤沢は雑誌編集者、薬師寺は女医となり、二人は結婚して、タカシという息子がいる。
「上海魚人伝説殺人事件」
楊王(ヤン・ワン)の死亡時期が、原作では金田一らの中国訪問前だが、アニメでは訪問後。
トラについて説明するのが周友良(チャン・ユーリャン)から石達民(スー・タアミン)になっている。
達民が剣を飲み込む芸がある、それにあわせてトリックの説明で達民が疑われるシーンがある。
金田一がヤギにパスポートを食べられるシーンがない。
楊王の日記が破り取られておらず、それにあわせてラストでの犯人の手紙の内容も少し異なる。
「鵜飼村殺人事件」
サブタイトルが原作の「金田一フミの冒険」から変更。
猪熊は「英夫」という下の名前が付け加えられている。また、二三のクラスの担任から絵画塾の講師に変更。
舞台となる村の名前を原作の「鳥首村」から「鵜飼村」に変更。
原作では未登場の剣持警部が家族旅行で来ていたという形で登場している。
「天草財宝伝説殺人事件」
真壁誠が未登場。
遺体の胸に書かれる十字刻印が口紅やマジックによるものとなっている。
謎解きの時間が午前7時から午前9時に変更。
石井警部に「雅之」という下の名前が付け加えられた。
「真夏の悪夢殺人事件」
サブタイトルが「金田一少年の悪夢」から変更。
剣持警部の妻子は未登場。
原作では姓もしくは下の名前のみだった登場人物に「富山桜」、「香川小梅」、「長崎百合」、「須藤亜我志」とフルネームが設定された。
「雷祭殺人事件」
未登場の赤井刑事に代わり、長島警部が捜査を指揮する。
朝木冬生の朝木時雨に抱いていた感情が変更。
エピローグには二三も登場。
「殺意のレストラン」
サブタイトルが原作の「殺人レストラン」から変更。
時期が7月から放送時期と同じ9月に変更。
原作では被害者は死亡するが、アニメでは重傷を負ったのみ。
事件解決後に美雪が登場。
「魔犬の森の殺人」
先述の通り千家貴司の額のほくろがなくなっている。
原作における序盤の展開の強引さとトリックの誤植が指摘されたため、研究所に到着するまでの経緯が変更された。八尾の別荘は到着時点で(犯人により)半壊させられており、金田一や美雪の行動の結果別荘が燃えるシーンは削除。
研究所の大学生たちの活動が合宿から遺伝子操作の研究資料集めに変更(犯人が流したもの)。
渡辺鐘が出題したクイズの答えを金田一がその場で解説している(ドラマ版でも同様)。
アニメオリジナルキャラとして十和田清(過去に研究所の住人だった老人)が登場。
五十嵐郁登の年齢が22歳から19歳に変更。原作では良識人だったが、アニメ版では自分以外を信じない野心家として描かれた(ただし、一の質問には原作同様にちゃんと答えており原作を踏襲したキャラクターである)。また、公僕の父親から金田一のことを聞かされていたこともカットされた。
二ノ宮朋子の飼い犬の名前が「ユータ」から「ユージ」に変更。二ノ宮の年齢も20歳から19歳に変更された。
二ノ宮の出自が明らかになるのが中盤と原作より早くなっておりニノ宮が合宿に参加した理由が「合宿を失敗させるため」ということに変更された。
犯人は全てのトリックを暴かれた後、観念する。そのため、原作ではシラを切り続ける犯人に対して、金田一が自ら犬の群れに飛び込んだことで犯人に観念させたシーンは描かれなかった。
犯人が日記を読むシーンはカットされ、事件の最終日は犯人の誕生日となっている。
犯人が警察に連行されるシーンはカット。このため、剣持は未登場。
原作ではこの話のエピローグで二三が金田一の家に居候するが、アニメ版では既に居候しているのでエピローグが変更された。
「明智少年の華麗なる協奏曲」
タイトルが原作の「明智少年の華麗なる事件簿 第2話「殺意の四重奏」から変更。
原作では明智は事件当時高校3年だったが、高校2年に変更された。
木戸・椎名両教授にそれぞれ「直純」・「克久」という名前が付け加えられ、容疑者候補に加えられた。
演奏中の不協和音に明智のほか舞台の袖にいた木戸教授も気づいている(椎名教授は客席にいたが気づいていない)。
現代のコンサート会場に剣持警部と木戸教授が登場。ステージには桐島レオナの遺影も飾られた。
「雪影村殺人事件」
「桜雪神社」は「雪影神社」に、「桜雪祭」は「雪影祭」に変更された。桜雪の降る時期も原作の4月から11月に変更されている。
全員が方言で話さず標準語を話している。
金田一は葬儀には制服ではなく、喪服で出席している。
野球部はまだ廃部になっておらず、島津匠が肩を壊していることも終盤まで発覚しない。
遺書が示す「許されない色」はテレビ放送向けの配慮から本来の意味がはぐらかされている[16]
雪影村の刑事は剣持警部と知り合いで、金田一のことも彼から聞いていた設定になっている。また、「鷲尾鉱三」の名前が設定された。
雪影中学校の板倉先生に「克巳」の名前が付けられている。
冒頭とラスト、ストーリーの所々に美雪が登場する(原作では珍しく、長編にもかかわらず一切登場していない)。原作では描かれていない美雪が金田一に同行しなかった事情も説明されている[17]
「白銀に消えた身代金」
黒塚巧が迷子の子供をあやすシーン、二三と二人で会話するシーンが追加されており、二三もその彼に好印象を持つように変更。
「迷い込んできた悪魔」
原作ではこの事件は金田一らが実際に関わった事件だが、アニメでは明智警視によるミステリークイズの問題となっている。そのため、金田一と美雪の他、二三、いつき、佐木、美浦エミリも登場。
恩田に「純一」という下の名前が設定された。また、鳳辰馬の本名に関するエピソードはカット。
「明智少年の華麗なる剣技」
サブタイトルが原作の「幽霊剣士殺人事件」から変更。
原作では美雪のはとこの七瀬修一の応援のためにフェンシングの会場に訪れたが、アニメ版では剣持の甥の応援のために会場に訪れた展開になった。
妹貝武史刑事は未登場であり、そのため、警察が来る前に事件は解決した。
事件解決直後、明智と宇佐美乙也の勝負が描かれる。
「亡霊学校殺人事件」
アニメ版では事件の後日談となっており、事件全体が回想として語られる形式になっている。
草太の代わりに佐木が同行しており、現代のシーンでは二三も登場。
アニメオリジナルキャラとして民宿の主人・松岡修吉が登場。
犯人の妹の自殺については原作では焼身自殺だが、アニメ版では自殺方法については言及されなかった。
「瞬間消失の謎」
アニメオリジナルキャラとして相田桃子が登場。
アニメ版では佐木竜太が生存しているため、ミステリー研究会の部員である竜太も登場。
「殺戮のディープブルー」
複数の登場人物の名前や設定が原作や劇場版と異なる(ストーリーは劇場版とは違い、原作に沿っている)。
原作では後から明らかになった犯人の動機などを、犯人が自分で明かす。
藍沢優と藍沢剛の対立が表面化しており多くの人の前で言い争いをしている。
被害者の心臓を取り出すという猟奇的なエピソードはカット。
原作ではテロリストは同士討ちの銃撃戦で死亡するが、アニメでは死亡しない。
「フィルムの中のアリバイ」
原作での序盤のシーンがカットされ、金田一が美雪を尾行する所から始まる。
美隅陽平の恋人に「美知世」の名前が付けられた。
「明智警視の華麗なる推理 in Las Vegas」
サブタイトルが原作の「死者のチェックメイト」から変更。
冒頭にオリジナルシーンが追加。
原作では明智警視の駒は白でゴールドマンが黒だが、アニメでは逆になっている。
漢字表記が不明だった日本人の人物の名前の漢字が設定された。
終盤、犯人はおにぎりを食べずに指差すのみとなった。
「逆転不可能!七瀬美雪の殺人容疑」
サブタイトルが原作の「血染めプールの殺人」から変更。
美雪はウェイトレスのバイトはせず、草太が美雪をプールに誘ったことになっている。
美雪は千葉県警に移送されなかったため、金田一家での会話はプール場の一室で行われ、トリックに気付くきっかけとなったたこ焼きも剣持が持ってきた。このため、金田一の母は未登場。
動機は直接犯人からは語られず、エピローグの海の家で後日談として説明されている。
「露西亜人形殺人事件」
幽月来夢が高遠に協力を依頼するシーンはカット。
遺体の首が切断されていない。
山之内恒聖が残したビデオは最初の1本のみとなった。そのため、登場人物が金を必要とする事情については別のシーンで説明されている。
有頭大介の部屋の壁にあった暗号文はカット。
犯人が警察車両に乗せられるシーンはカット。そのため、剣持と明智は未登場。
「怪盗紳士からの挑戦状」
原作ではこの事件は怪盗紳士の犯罪のみだが、アニメでは別の人物による犯罪も起きている。
登場人物の容姿・性格・職業を変更。
佐木は登場しない。
「怪奇サーカスの殺人」
原作では金田一たちはミステリー研究会の合宿所探しとして島を訪れたが、アニメ版では剣持警部に誘われてのバカンスとして島を訪れた。
原作では未登場だった明智警視も別の場所で活動しており、最終的にはアニメオリジナルキャラのハーバード博士と共に島を訪れる。
海老沢弓人の名前が弓夫に変更。
ピエロ達に黒目が描かれており、正体判明も解決編の前に行われた。
小椋乃絵留・顕人姉弟の亡き母が、リリィという名前で登場。死亡した原因にもピエロ達が絡んでいる。
大久保勇夫の共犯・小平と榎本の名前が小平大樹、榎本武史と付け加えられている。
名前だけだった小椋伸吾も顔と台詞が設定されている。死因はリリィの死を悲しみ、酒に溺れ、自殺同然の事故死をしたとされている。
アネット根来は伸吾の姉で、乃絵留と顕人の伯母にあたる人物ということになっている。
過去に起きた出来事について、原作より詳細なエピソードが描かれている。
終盤、犯人が投身自殺を図った際、それを止めようとした金田一も一緒に落下し、共に救助されている。なお、救助した人物も異なる。
最終回のため、アニメオリジナルシーンが追加。佐木も登場した。
「オペラ座館・最後の殺人」
サブタイトルが原作の「第三の殺人」から「最後の殺人」に変更。
前述の「オペラ座館殺人事件」と「オペラ座館・新たなる殺人」との関連性が薄いためか、作中では過去の事件を思わせるようなシーンやセリフはカットされている。
響美土里、白神海人、三鬼谷巧が未登場。それに伴い、殺害された人数が3人から2人に減った。
剣持警部が行方不明になっていないなど、あらすじが大幅に変更。
湖月レオナが火恐怖症という設定はカット。
氷森冬彦は現役の劇団員(原作では諸事情で辞めている)。
影島十三を気難しく所々嫌味を言う性格の人物に変更。一部未登場の白神海人の代役を兼ねている。
犯人の動機である霧生鋭治の死の原因が、アニメでは偽の手紙で島に呼び出され、崖から突き落とされて死亡したことになっている。
犯人を暴く際の物的証拠が変更されている。
原作では湖月・氷森・城・絵門・霧生の劇団内における序列は明確になっていない[18]がアニメ版では城は先輩という設定になっている。
合宿所の火災の原因が原作では過失に近いものであるのに対しアニメ版では城が絵門にファントム役のライバルとなった霧生を殺害するためにけしかけたというものに変更された。
黒沢和馬の事故死は語られず、霧生が彼の息子と判明するシーンもカットされる。また、オーディションの審査員の中に彼らしい姿が確認できる
犯人が連行されるシーンはカットされ、焼け落ちたオペラ座館のシーンで終わる(このため、明智は未登場)。
「吸血鬼伝説殺人事件」
「吸血鬼」の読み仮名が「ヴァンパイア」から「きゅうけつき」に変更(ドラマ版でも同様)。
原作では旅をしている金田一が美雪と剣持を呼び寄せたが、アニメ版では金田一は旅をしていないため、3人は温泉旅行に行く途中に迷ったためにペンションに立ち寄った。
登場人物の名前が変更されている(二神育夫→二神育子。海谷朝香→海谷政夫)。また、それに合わせて両者の性別・容姿・服装・職業の地位も変更。
被害者が2人から1人に減らされた。
辻由利亜が美雪に似ているという設定が追加されたが、ただそれだけで、特にそれが活かされることはなかった。
緋色景介が二神・海谷の知り合いという設定がない。また由利亜の死が東京の大学に在学中となっている。
原作では二日にわたって事件が発生したが、アニメでは一夜のうちに事件が解決している。
犯人が病院で目を覚ました後のセリフと展開が原作とやや異なる。

スタッフ 編集

無印(第1期) 編集

金田一少年の事件簿スペシャル(2007年) 編集

便宜上、『オペラ座館・最後の殺人』を「SP1」、『吸血鬼伝説殺人事件』を「SP2」と表記する。

  • 原作 - 天樹征丸
  • 漫画 - さとうふみや(講談社「金田一少年の事件簿」)
  • 企画・チーフプロデューサー - 諏訪道彦(読売テレビ)、清水慎治
  • プロデューサー - 永井幸治(読売テレビ)、鷲尾天
  • 音楽 - 和田薫
  • 製作担当 - 樋口宗久
  • 色彩設計 - 辻田邦夫
  • 効果 - 石野貴久
  • アニメーション製作協力 - スタジオガゼル、MAGICBUS
  • 制作協力 - 東映
  • 制作 - ytv、電通、東映アニメーション

金田一少年の事件簿R(第2期) 編集

  • 原作 - 天樹征丸
  • 漫画 - さとうふみや(講談社「週刊少年マガジン」連載)
  • シリーズディレクター - 土田豊
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 浅沼昭弘
  • 美術監督 - 市岡茉衣
  • 美術設定 - 李炫定、野村正信
  • 色彩設計 - 豊永真一
  • 撮影監督 - 五十嵐慎一
  • 編集 - 西村英一
  • 音楽 - 和田薫
  • 音響監督 - 本田保則
  • 企画・チーフプロデューサー - 諏訪道彦(ytv)、清水慎治
  • 制作統括 - 小石川伸也(ytv)、風間厚徳
  • プロデューサー - 永井幸治(ytv)、西尾大介、木戸睦
  • 製作担当 - 柳義明
  • 効果 - 石野貴久
  • 制作 - ytv、東映アニメーション

主題歌 編集

第1期 編集

オープニングテーマ(第1期) 編集

CONFUSED MEMORIES」(第1話(1997年4月7日) - 第23話(1997年9月8日))
作詞 - MARC / 作曲・編曲 - 久保こーじ / プロデュース - 小室哲哉 / 歌 - 円谷憂子
meet again」(第24話(1997年10月20日) - 第42話(1998年3月16日))
作詞・作曲 - aki / 編曲 - Laputa、佐藤宣彦 / 歌 - Laputa
君がいるから・・」(第43話(1998年4月13日) - 第69話(1998年11月16日))
作詞・作曲・歌 - 西脇唯 / 編曲 - 水島康貴
BRAVE」(第70話(1998年11月23日) - 第83話(1999年3月15日))
作詞 - 早灘圭志 / 作曲 - 上峰芹 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GRASS ARC.
「JUSTICE〜Future Mystery〜」(第84話(1999年4月12日) - 第105話(1999年9月20日))
作詞 - 永野椎菜 / 作曲 - 高山みなみ / 編曲 - TWO-MIX / 歌 - 高山美瑠 with TWO-MIX
「Why? (FUNKY VERSION)」(第106話(1999年10月11日) - 第138話(2000年7月3日))
作詞 - 戸沢暢美 / 作曲 - KIM・CHANGHWAN / 編曲 - KIM・WOOJIN / 歌 - COLOR
「Never Say Why, Never Say No」(第139話(2000年7月10日 - 最終話(2000年9月11日))
作詞 - 前田たかひろ / 作曲・編曲 - 小室哲哉 / 歌 - 566 feat. 中野さゆり

エンディングテーマ(第1期) 編集

「2人」(第1話(1997年4月7日) - 第17話(1997年7月28日))
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 石川寛門 / 編曲 - 京田誠一 / 歌 - ともさかりえ
「Boo Bee MAGIC」(第18話(1997年8月4日) - 第29話(1997年11月24日))
作詞 - 山田ひろし / 作曲・編曲 - 鈴川真樹 / 歌 - 鈴木紗理奈
「Mysterious night」(第30話(1997年12月1日) - 第42話(1998年3月16日))
作詞 - 川名卓馬、中田あきこ / 作曲・編曲 - 川名卓馬 / 歌 - R-ORANGE
「White page」(第43話(1998年4月13日) - 第62話(1998年9月7日))
作詞・作曲 - 佐々木亨 / 編曲 - 西平彰 / 歌 - Platinum Peppers Family
ジーンズ」(第63話(1998年9月14日) - 第73話(1998年12月14日))
作詞 - 相田毅 / 作曲・編曲 - 朝本浩文 / プロデュース - 藤井丈司 / 歌 - 広末涼子
「はてしなく青い空を見た」(第74話(1999年1月11日 - 第87話(1999年5月3日))
作詞・作曲・歌 - 西脇唯 / 編曲 - 柿崎洋一郎
Believe myself」(第88話(1999年5月10日 - 第98話(1999年7月26日))
作詞 - 舩木基有 / 作曲 - 岩井勇一郎 / 編曲・歌 - New Cinema 蜥蜴
Sink」(第99話(1999年8月2日) - 第110話(1999年11月8日))
作詞 - Ryutaro / 作曲 - Tadashi / 編曲 - Plastic Tree、成田忍 / 歌 - Plastic Tree
「コングラッチェ」(第111話(1999年11月15日 - 第130話(2000年5月8日))
作詞・歌 - CASCADE / 作曲 - MASASHI / 編曲 - CASCADE、西田マサラ
ウルトライダー」(第131話(2000年5月15日) - 第147話(2000年9月4日))
作詞 - HAKUEI / 作曲・歌 - PENICILLIN / 編曲 - PENICILLIN & 本田恭之
「君がいるから・・」(最終話(2000年9月11日))
作詞・作曲・歌 - 西脇唯 / 編曲 - 水島康貴
最終話(2000年9月11日)のエンディングは、3代目オープニングでもある。
挿入歌として当時エンディングに使用されていた「White page」が『墓場島殺人事件 FILE.3』のラストで使われた。

金田一少年の事件簿R 編集

オープニングテーマ(第1期) 編集

  1. 「メランコリア」(1 - 14)
    作詞・作曲 - イマイズミヒカル / 編曲 - Phonon / 歌 - Phonon(pure:infinity)
  2. 「AROUSAL」(15 - 25)
    作詞 - JUAN / 作曲 - TRILL-DAN / 編曲 - 鷹羽仁・TRILL-DAN / 歌 - TRILL-DAN(pure:infinity)

オープニングテーマ(第2期) 編集

  1. 「サーチライト」(1 - 12)
    作詞・作曲 - 河内健悟 / 編曲 - 池田大介・ircle / 歌 - ircle(pure:infinity)
  2. 「スノーレター」(13 - )
    作詞:西脇唯 / 作曲:笹宮千穂・前野知常 / 編曲:前野知常 / 歌 - Cherry Hearts(Being Music Entertainment)

エンディングテーマ(第1期) 編集

  1. 「しゃぼんだま」(1 - 14)
    作詞・作曲 - mana / 編曲 - 大島こうすけ / 歌 - mana(ZAIN RECORDS)
  2. 「Out of Control」(15 - 25)
    作詞 - JUN / 作曲 - Jimmy / 編曲 - Little Wing. / 歌 - Little Wing.(ZAIN RECORDS)

エンディングテーマ(第2期) 編集

  1. 「タイムライン」(1 - 12)
    作詞・作曲 - やもとなおこ / 編曲 - やもとなおこ・明石昌夫 / 歌 - やもとなおこ(Being Music Entertainment)
  2. 「決意の翼」(13 -)
    作詞 - 小竹正人 / 作曲・編曲 - 小高光太郎 / 歌 - 暁月凛ソニー・ミュージックレーベルズ

各話リスト 編集

放送日は読売テレビ・日本テレビ系列を基準とし、アニメ版でのオリジナルストーリーは 太字 で表記した。

各話リスト(第1期) 編集

話数放送日サブタイトル脚本(絵コンテ)
演出
作画監督美術
1 1997年
4月7日
「学園七不思議殺人事件」ファイル1島田満西尾大介茅野京子渡辺佳人
2 4月14日「学園七不思議殺人事件」ファイル2梅澤淳稔窪秀已杉浦正一郎
3 4月21日「学園七不思議殺人事件」ファイル3宇田鋼之介近藤優次渡辺佳人
4 4月28日「悲恋湖伝説殺人事件」ファイル1橋本裕志明比正行三浦和也
5 5月5日「悲恋湖伝説殺人事件」ファイル2小坂春女真庭秀明杉浦正一郎
6 5月12日「悲恋湖伝説殺人事件」ファイル3山田徹稲葉仁渡辺佳人
7 5月19日「蝋人形城殺人事件」ファイル1遠藤明範明比正行茅野京子
8 5月26日「蝋人形城殺人事件」ファイル2梅澤淳稔真庭秀明杉浦正一郎
9 6月2日「蝋人形城殺人事件」ファイル3宇田鋼之介浅沼昭弘渡辺佳人
10 6月9日「怪盗紳士の殺人」ファイル1橋本裕志小坂春女近藤優次佐藤信
11 6月16日「怪盗紳士の殺人」ファイル2西尾大介窪秀已杉浦正一郎
12 6月23日「怪盗紳士の殺人」ファイル3山田徹三浦和也渡辺佳人
13 6月30日「悲報島殺人事件」ファイル1遠藤明範明比正行稲葉仁勝又アイ子
14 7月7日「悲報島殺人事件」ファイル2宇田鋼之介浅沼昭弘渡辺佳人
15 7月14日「悲報島殺人事件」ファイル3梅澤淳稔真庭秀明
16 7月21日「悪魔組曲殺人事件」ファイル1小坂春女茅野京子杉浦正一郎
17 7月28日「悪魔組曲殺人事件」ファイル2山田徹近藤優次渡辺佳人
18 8月4日「飛騨からくり屋敷殺人事件」ファイル1井上敏樹梅澤淳稔窪秀已脇威志
19 8月11日「飛騨からくり屋敷殺人事件」ファイル2竹之内和久三浦和也杉浦正一郎
20 8月18日「飛騨からくり屋敷殺人事件」ファイル3明比正行稲葉仁渡辺佳人
21 8月25日「オペラ座館殺人事件」ファイル1島田満小村敏明浅沼昭弘脇威志
22 9月1日「オペラ座館殺人事件」ファイル2宇田鋼之介真庭秀明杉浦正一郎
23 9月8日「オペラ座館殺人事件」ファイル3西尾大介高木雅之
市川慶一
渡辺佳人
SP 10月13日「死神病院殺人事件」遠藤明範小村敏明
西尾大介
浅沼昭弘
真庭秀明
脇威志
杉浦正一郎
24 10月20日「金田一少年の殺人」ファイル1橋本裕志小坂春女窪秀已脇威志
25 10月27日「金田一少年の殺人」ファイル2梅澤淳稔稲葉仁杉浦正一郎
26 11月3日「金田一少年の殺人」ファイル3明比正行三浦和也渡辺佳人
27 11月10日「金田一少年の殺人」ファイル4竹之内和久高木雅之
市川慶一
28 11月17日「幽霊客船殺人事件」ファイル1島田満宇田鋼之介志村隆行杉浦正一郎
29 11月24日「幽霊客船殺人事件」ファイル2山田徹稲葉仁黒田淳一
30 12月1日「幽霊客船殺人事件」ファイル3梅澤淳稔三浦和也渡辺佳人
31 12月8日「幽霊客船殺人事件」ファイル4小村敏明浅沼昭弘杉浦正一郎
32 12月15日「氷点下15度の殺意」遠藤明範明比正行真庭秀明黒田淳一
33 1998年
1月12日
「魔術列車殺人事件」ファイル1井上敏樹竹之内和久窪秀已渡辺佳人
34 1月19日「魔術列車殺人事件」ファイル2橋本光夫高木雅之
市川慶一
杉浦正一郎
35 1月26日「魔術列車殺人事件」ファイル3小坂春女稲葉仁松本健治
36 2月2日「魔術列車殺人事件」ファイル4梅澤淳稔志村隆行渡辺佳人
37 2月9日「雪夜叉伝説殺人事件」ファイル1西岡琢也明比正行佐藤陽子杉浦正一郎
38 2月16日「雪夜叉伝説殺人事件」ファイル2小村敏明浅沼昭弘徳重賢
39 2月23日「雪夜叉伝説殺人事件」ファイル3竹之内和久真庭秀明渡辺佳人
40 3月2日「タロット山荘殺人事件」ファイル1井上敏樹梅澤淳稔窪秀已杉浦正一郎
41 3月9日「タロット山荘殺人事件」ファイル2小坂春女高木雅之
市川慶一
渡辺佳人
42 3月16日「タロット山荘殺人事件」ファイル3橋本光夫稲葉仁松本健治
43 4月13日「黒死蝶殺人事件」ファイル1明比正行佐藤陽子杉浦正一郎
44 4月20日「黒死蝶殺人事件」ファイル2梅澤淳稔真庭秀明渡辺佳人
45 4月27日「黒死蝶殺人事件」ファイル3山田徹志村隆行杉浦正一郎
46 5月11日「黒死蝶殺人事件」ファイル4小坂春女窪秀已渡辺佳人
47 5月18日「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル1橋本裕志小村敏明浅沼昭弘杉浦正一郎
48 5月25日「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル2竹之内和久稲葉仁塩崎広光
49 6月1日「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル3明比正行佐藤陽子渡辺佳人
50 6月8日「速水玲香誘拐殺人事件」ファイル4梅澤淳稔真庭秀明杉浦正一郎
51 6月15日「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル1遠藤明範橋本光夫窪秀已渡辺佳人
52 6月22日「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル2小坂春女志村隆行杉浦正一郎
53 6月29日「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル3明比正行高木雅之
市川慶一
行信三
54 7月6日「仏蘭西銀貨殺人事件」ファイル4梅澤淳稔佐藤陽子渡辺佳人
55 7月13日「誰が女神を殺したか?」矢島大輔竹之内和久稲葉仁杉浦正一郎
56 7月27日「魔神遺跡殺人事件」ファイル1小村敏明浅沼昭弘渡辺佳人
57 8月3日「魔神遺跡殺人事件」ファイル2山田徹真庭秀明杉浦正一郎
58 8月10日「魔神遺跡殺人事件」ファイル3小坂春女志村隆行渡辺佳人
59 8月17日「魔神遺跡殺人事件」ファイル4宇田鋼之介窪秀已行信三
60 8月24日「墓場島殺人事件」ファイル1井上敏樹橋本光夫高木雅之
市川慶一
杉浦正一郎
61 8月31日「墓場島殺人事件」ファイル2明比正行佐藤陽子渡辺佳人
62 9月7日「墓場島殺人事件」ファイル3梅澤淳稔真庭秀明杉浦正一郎
63 9月14日「明智警視の華麗なる推理」島田満西尾大介稲葉仁渡辺佳人
64 10月12日「鬼火島殺人事件」ファイル1井上敏樹小村敏明浅沼昭弘塩崎広光
65 10月19日「鬼火島殺人事件」ファイル2小坂春女志村隆行杉浦正一郎
66 10月26日「鬼火島殺人事件」ファイル3竹之内和久高木雅之
市川慶一
渡辺佳人
67 11月2日「鬼火島殺人事件」ファイル4明比正行窪秀已杉浦正一郎
68 11月9日「剣持警部の秘密」ファイル1矢島大輔梅澤淳稔真庭秀明渡辺佳人
69 11月16日「剣持警部の秘密」ファイル2遠藤明範橋本光夫佐藤陽子杉浦正一郎
70 11月23日「異人館ホテル殺人事件」ファイル1島田満宇田鋼之介内山正幸行信三
71 11月30日「異人館ホテル殺人事件」ファイル2小村敏明浅沼昭弘渡辺佳人
72 12月7日「異人館ホテル殺人事件」ファイル3明比正行市川慶一杉浦正一郎
73 12月14日「異人館ホテル殺人事件」ファイル4梅澤淳稔窪秀已渡辺佳人
74 1999年
1月11日
「電脳山荘殺人事件」ファイル1井上敏樹竹之内和久佐藤陽子杉浦正一郎
75 1月18日「電脳山荘殺人事件」ファイル2細田雅弘真庭秀明渡辺佳人
76 1月25日「電脳山荘殺人事件」ファイル3山田徹内山正幸内川文広
77 2月1日「電脳山荘殺人事件」ファイル4小村敏明浅沼昭弘杉浦正一郎
78 2月8日「聖バレンタインの殺人」ファイル1島田満梅澤淳稔市川慶一渡辺佳人
79 2月15日「聖バレンタインの殺人」ファイル2明比正行窪秀已杉浦正一郎
80 2月22日「聖バレンタインの殺人」ファイル3西尾大介内山正幸渡辺佳人
81 3月1日金田一フミの可憐な活躍!「フミの誘拐事件」遠藤明範竹之内和久大西陽一宮前光春
82 3月8日金田一フミの可憐な活躍!「鏡迷宮の殺人」河本浩之宇田鋼之介佐藤陽子杉浦正一郎
83 3月15日「明智警視の華麗なる推理」その2井上敏樹小村敏明浅沼昭弘渡辺佳人
84 4月12日「銀幕の殺人鬼」ファイル1明比正行市川慶一杉浦正一郎
85 4月19日「銀幕の殺人鬼」ファイル2細田雅弘窪秀已渡辺佳人
86 4月26日「銀幕の殺人鬼」ファイル3山田徹大西陽一杉浦正一郎
87 5月3日「銀幕の殺人鬼」ファイル4竹之内和久浅沼昭弘渡辺佳人
88 5月10日「明智少年の華麗なる挑戦」ファイル1島田満小坂春女内山正幸徳重賢
89 5月17日「明智少年の華麗なる挑戦」ファイル2小村敏明佐藤陽子杉浦正一郎
90 5月24日「上海魚人伝説殺人事件」ファイル1井上敏樹宇田鋼之介市川慶一渡辺佳人
91 5月31日「上海魚人伝説殺人事件」ファイル2明比正行大西陽一杉浦正一郎
92 6月7日「上海魚人伝説殺人事件」ファイル3山田徹浅沼昭弘徳重賢
93 6月21日「上海魚人伝説殺人事件」ファイル4細田雅弘高木雅之渡辺佳人
94 6月28日金田一フミの可憐な活躍!「鵜飼村殺人事件」河本浩之竹之内和久佐藤陽子杉浦正一郎
95 7月5日「天草財宝伝説殺人事件」ファイル1井上敏樹明比正行内山正幸松本健治
96 7月12日「天草財宝伝説殺人事件」ファイル2小坂春女大西陽一渡辺佳人
97 7月19日「天草財宝伝説殺人事件」ファイル3小村敏明市川慶一徳重賢
98 7月26日「天草財宝伝説殺人事件」ファイル4山田徹浅沼昭弘杉浦正一郎
99 8月2日「天草財宝伝説殺人事件」ファイル5宇田鋼之介高木雅之渡辺佳人
100 8月9日「真夏の悪夢殺人事件」島田満明比正行大西陽一杉浦正一郎
101 8月16日「雷祭殺人事件」ファイル1竹之内和久佐藤陽子松本健治
102 8月23日「雷祭殺人事件」ファイル2小坂春女内山正幸徳重賢
103 9月6日「雷祭殺人事件」ファイル3小村敏明浅沼昭弘渡辺佳人
104 9月13日「殺意のレストラン」遠藤明範宇田鋼之介市川慶一杉浦正一郎
105 9月20日「魔犬の森の殺人」ファイル1橋本裕志山田徹高木雅之渡辺佳人
106 10月11日「魔犬の森の殺人」ファイル2明比正行大西陽一徳重賢
107 10月18日「魔犬の森の殺人」ファイル3田村竜細田雅弘浅沼昭弘杉浦正一郎
108 10月25日「魔犬の森の殺人」ファイル4小坂春女佐藤陽子渡辺佳人
109 11月1日「明智少年の華麗なる協奏曲」ファイル1西岡琢也(宇田鋼之介)
上田芳裕
内山正幸芳野満雄
110 11月8日「明智少年の華麗なる協奏曲」ファイル2竹之内和久市川慶一徳重賢
111 11月15日「雪影村殺人事件」ファイル1遠藤明範小村敏明大西陽一杉浦正一郎
112 11月22日「雪影村殺人事件」ファイル2上田芳裕浅沼昭弘渡辺佳人
113 11月29日「雪影村殺人事件」ファイル3明比正行窪秀已須和田真
松本健治
114 12月6日「雪影村殺人事件」ファイル4山田徹佐藤陽子徳重賢
115 12月13日金田一フミの可憐な活躍!「白銀に消えた身代金」河本浩之小坂春女市川慶一杉浦正一郎
116 12月20日「迷い込んできた悪魔」田村竜小村敏明内山正幸渡辺佳人
117 2000年
1月10日
「嘆きの鬼伝説殺人事件」ファイル1井上敏樹明比正行大西陽一松本健治
須和田真
118 1月17日「嘆きの鬼伝説殺人事件」ファイル2上田芳裕浅沼昭弘徳重賢
119 1月24日「嘆きの鬼伝説殺人事件」ファイル3山田徹窪秀已杉浦正一郎
120 1月31日「明智少年の華麗なる剣技」ファイル1西岡琢也小坂春女佐藤陽子渡辺佳人
121 2月7日「明智少年の華麗なる剣技」ファイル2竹之内和久市川慶一杉浦正一郎
122 2月14日「亡霊学校殺人事件」ファイル1遠藤明範上田芳裕大西陽一徳重賢
123 2月21日「亡霊学校殺人事件」ファイル2明比正行内山正幸渡辺佳人
124 2月28日「亡霊学校殺人事件」ファイル3小村敏明浅沼昭弘杉浦正一郎
勝又アイ子
125 3月6日「瞬間消失の謎」田村竜葛西治窪秀已渡辺佳人
126 4月10日「殺戮のディープブルー」ファイル1井上敏樹山田徹谷口淳一郎杉浦正一郎
勝又アイ子
127 4月17日「殺戮のディープブルー」ファイル2明比正行市川慶一渡辺佳人
128 4月24日「殺戮のディープブルー」ファイル3上田芳裕内山正幸須和田真
129 5月1日「殺戮のディープブルー」ファイル4竹之内和久窪秀已杉浦正一郎
勝又アイ子
130 5月8日「殺戮のディープブルー」ファイル5小村敏明浅沼昭弘徳重賢
131 5月15日「フィルムの中のアリバイ」横手美智子西尾大介佐藤陽子
132 5月22日「出雲神話殺人事件」ファイル1島田満明比正行佐藤陽子渡辺佳人
133 5月29日「出雲神話殺人事件」ファイル2山田徹谷口淳一郎杉浦正一郎
勝又アイ子
134 6月5日「出雲神話殺人事件」ファイル3上田芳裕市川慶一渡辺佳人
135 6月12日「出雲神話殺人事件」ファイル4小村敏明内山正幸徳重賢
136 6月19日「明智警視の華麗なる推理 IN LAS VEGAS」ファイル1横手美智子葛西治窪秀已杉浦正一郎
勝又アイ子
137 6月26日「明智警視の華麗なる推理 IN LAS VEGAS」ファイル2竹之内和久浅沼昭弘渡辺佳人
138 7月3日「逆転不可能!七瀬美雪の殺人容疑」遠藤明範山田徹谷口淳一郎杉浦正一郎
勝又アイ子
139 7月10日「露西亜人形殺人事件」ファイル1井上敏樹明比正行佐藤陽子徳重賢
140 7月17日「露西亜人形殺人事件」ファイル2上田芳裕市川慶一
茅野京子
渡辺佳人
141 7月24日「露西亜人形殺人事件」ファイル3(小村敏明)
立仙裕俊
内山正幸杉浦正一郎
勝又アイ子
142 7月31日「露西亜人形殺人事件」ファイル4葛西治窪秀已渡辺佳人
143 8月7日「露西亜人形殺人事件」ファイル5山田徹浅沼昭弘
144 8月14日「怪盗紳士からの挑戦状」田村竜竹之内和久谷口淳一郎徳重賢
145 8月21日「怪奇サーカスの殺人」ファイル1島田満明比正行市川慶一
茅野京子
杉浦正一郎
勝又アイ子
146 8月28日「怪奇サーカスの殺人」ファイル2上田芳裕佐藤陽子渡辺佳人
147 9月4日「怪奇サーカスの殺人」ファイル3山田徹内山正幸杉浦正一郎
勝又アイ子
148 9月11日「怪奇サーカスの殺人」ファイル4西尾大介浅沼昭弘渡辺佳人

各話リスト(スペシャル) 編集

話数放送日サブタイトルシナリオ監督総作画監督美術
1 2007年
11月12日
「オペラ座館・最後の殺人」島田満伊藤尚往竹田欣弘秋山健太郎
2 11月19日「吸血鬼伝説殺人事件」宇田鋼之介真庭秀明渡辺佳人

各話リスト(第2期) 編集

話数放送日サブタイトル脚本(絵コンテ)
演出
作画監督美術
1 2014年
4月5日
「香港九龍財宝殺人事件」File.1冨岡淳広志水淳児浅沼昭弘市岡茉衣
2 4月12日「香港九龍財宝殺人事件」File.2角銅博之アリエス・ナリオ
ノエル・アンニョヌエボ
3 4月19日「香港九龍財宝殺人事件」File.3小山賢生田目康裕
4 4月26日「香港九龍財宝殺人事件」File.4(八島善孝)
今村隆寛
袴田裕二
5 5月3日「速水玲香と招かれざる客」福嶋幸典(そかべたかし)
政木伸一
渡辺奈月
6 5月10日「錬金術殺人事件」File.1西沢信孝
佐藤雅教
爲我井克美
早乙女啓
7 5月17日「錬金術殺人事件」File.2角銅博之信実節子
袴田裕二
8 5月24日「錬金術殺人事件」File.3志水淳児アリエス・ナリオ
ノエル・アンニョヌエボ
9 5月31日「錬金術殺人事件」File.4上田芳裕井上栄作

アニメ映画 編集

金田一少年の事件簿・オペラ座館・新たなる殺人 編集

1996年12月14日公開。原作はノベルス「オペラ座館・新たなる殺人」。

テレビアニメ版と一部担当声優が異なる。金田一一役は山口勝平、剣持勇役はテレビドラマ版「オペラ座館殺人事件」にも出演した夏八木勲(TVアニメ版「オペラ座館殺人事件」、次回作にもゲスト出演)、黒沢和馬役は山本圭がそれぞれ担当。なお、七瀬美雪役の中川亜紀子はテレビアニメ版でも美雪役を担当した。音楽や風景、背景の一部がTVアニメ版「オペラ座館殺人事件」に使われている。

原作と劇場版の相違点
  • 未登場の結城英作の代わりに、佐伯涼子(能条光三郎のホームドクター)が登場。また、歌島を買い取ろうとする不動産代表取締役社長の武村英三がオリジナルキャラとして登場(本編と発表初期の容姿が異なる)。原作にいた従業員4名は登場せず、従業員は黒沢と江口六郎の2人のみである。
  • 間久部青次の容姿が原作と大きく異なる(発表初期は原作とほぼ同じ姿である)。
  • 真上寺聖子が結婚しておらず、能条光三郎の婚約者として登場。
  • 黒沢美歌の自殺のやり方と動機を変更。
  • 滝沢厚の殺害方法が絞殺から撲殺に変更。また、滝沢を殺害した犯人が他の2人を殺害した人物とは別人だというエピソードが追加。
  • 劇場に火が放たれて、そこにいた一と美雪が命からがら逃げるシーンが追加。
スタッフ
  • 企画 - 清水慎治
  • 監督 - 西尾大介
  • 脚本 - 西岡琢也
  • キャラクターデザイン・作画監督 - 荒木伸吾、姫野美智
  • 美術監督 - 谷口淳一
  • 音楽 - 和田薫
  • 色彩設計 - 辻田邦夫
  • 製作担当 - 杉本隆一
主題歌
Mystery of Sound
作詞 - MARC / 作曲・編曲 - 小室哲哉 / 唄 - 円谷憂子

金田一少年の事件簿2・殺戮のディープブルー 編集

1999年8月21日公開。直前にノベライズ版が発売されたが、登場人物・ストーリー・トリックなど、ほとんどの設定がオリジナルに変更されている(ノベライズ版は後にTVアニメ化されている)。前作に出演した夏八木勲と小説家の京極夏彦特別出演という形で出演している。

スタッフ
  • 監督 - 西尾大介
  • 助監督 - 佐藤哲哉、池田洋子
  • 脚本 - 島田満
  • 演出補 - 門田英彦
  • キャラクターデザイン・作画監督 - 窪秀已
  • キャラクターデザインコンセプト - 荒木伸吾、姫野美智
  • 美術監督 - 渡辺佳人
  • 美術ボード - 田村せいき
  • 色彩設計 - 辻田邦夫
  • 音楽 - 和田薫
  • プロデューサー - 清水慎治、諏訪道彦、渡辺哲也
  • 製作担当 - 松坂一光
主題歌
Justice For True Love
作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 唄 - THE ALFEE

OVA 編集

金田一少年の事件簿20周年記念シリーズの限定単行本、2012年12月17日発売の第3巻、2013年3月15日発売の第4巻に前後編として収録された。

スタッフ(OVA) 編集

  • 監督・絵コンテ - 小村敏明
  • 脚本 - 村山功
  • 原作 - 天樹征丸
  • 漫画 - さとうふみや
  • 企画 - 吉岡富夫、森田浩章
  • 制作 - 服部徹
  • プロデューサー - 角谷謙二、内田朋宏、橋本脩
  • アシスタントプロデューサー - 山田裕一、井谷由洋
  • アニメーションプロデューサー - 鷲尾天、西尾大介
  • 音楽 - 和田薫
  • 美術デザイン・美術監督 - 行信三
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 浅沼昭弘
  • アニメーション制作 - 東映アニメーション
  • 製作 - 講談社

主題歌(OVA) 編集

「Road」
作詞 - 田村直美 / 作曲 - 大島こうすけ / 編曲 - 池田大介 / 歌 - 池田彩

放送リスト(OVA) 編集

話数サブタイトル演出作画監督収録巻
1黒魔術殺人事件(前編)赤城博昭井口忠一
小林一幸
第3巻
2黒魔術殺人事件(後編)門由利子浅沼昭弘第4巻

ソフト化 編集

ビデオはテレビシリーズを各事件別に収録。ビデオおよびLDは全話収録されておりレンタルビデオ店でレンタルが可能だが、セル用は7巻までであり、それ以外の巻は懸賞以外では入手不可能であった。

放送10周年記念の一環として、2007年にDVD化された。ただし全話を収録しているわけではなく特に人気が高かったエピソードのみを厳選、また第32話「氷点下15度の殺意」はDVD-BOXの特典OVAとしての収録。

2012年に誕生20周年記念の一環として講談社プラチナDVDコレクションで「オペラ座館殺人事件」が発売された[19]。後に「死神病院殺人事件(同時収録「明智警視の華麗なる推理」)」も発売された。

劇場版アニメ2作品はVHS化及びLD化はされているがDVD化はされておらず、2007年に放送されたSP版はソフト化はおろか一度も再放送されていない。

DVD
発売元および販売元は、ワーナー エンターテイメント ジャパンである。
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.1』 第1話 - 第3話・第55話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.2』 第7話 - 第9話・第104話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.3』 第18話 - 第20話・第131話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.4』 第63話・第83話・第136話 - 第137話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.5』 第24話 - 第27話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.6』 第33話 - 第36話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.7』 第37話 - 第39話・第144話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.8』 第81話 - 第82話・第94話・第115話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.9』 第74話 - 第77話収録
  • 『アニメ 金田一少年の事件簿 DVDセレクション vol.10』 第139話 - 第143話収録

脚注 編集

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. テンプレート:Cite web
  2. テレビ大分では4月6日から日曜 7:00 - 7:30に遅れネット。
  3. テンプレート:Cite web
  4. 『金田一少年の事件簿 オリジナル・サウンドトラック2』より。
  5. 「逆転不可能!七瀬美雪の殺人容疑」における金田一が水着をスる場面が存在する。
  6. ただし「仏蘭西銀貨殺人事件」における高森ますみの喫煙描写は存在する。
  7. 原作第1話の「オペラ座館殺人事件」でも金田一がトランプを用いたマジックと推理で探偵としての能力を披露している。
  8. 原作でも金田一は最初は生徒手帳を落として割り込んでいる。
  9. アニメでのこのシーンでは美雪は気絶したままで、原作のように洞窟の中で1度意識を取り戻すことが無かった。
  10. 本作では秋に事件が発生した(冬子の遺書の日付が7月10日であり、登場人物の服装に長袖と半袖が混在している)が、劇場版では冒頭に金田一が春に事件が発生したと述べている。
  11. 冬子の死を教える際、原作では美雪はそのシーンには未登場だが、アニメでは一緒に聞かされている。
  12. その際、持ち手で取り出した短剣を壁に突き立てる際には逆手で持っているという作画ミスが存在する。
  13. さりな役はエンディングを歌っていた鈴木紗理奈、教師役は『オペラ座館・新たなる殺人』で剣持の声を担当し、ドラマ版で黒沢和馬を演じた夏八木勲である。
  14. 剣持夫妻がアフロディアの公演を観に行った際、花蓮に花束を渡したことがきっかけで知り合った。
  15. 市川姉弟は幼い頃に両親を亡くした後、万代に引き取られるが、万代に虐待されながら育った。また、玉三郎が普段は腹話術でしか会話をしない理由は原作では明らかにならなかったが、アニメ版では幼少時に万代から受けた虐待による影響という設定となった。
  16. 『色』とは妊娠検査薬の陽性反応の色を意味する。葉多野春菜はある登場人物の子を宿したが、その後その男と自分が兄妹だったと勘違いし、ショックを受けて自殺に至った。
  17. 詳しい理由は不明だが、この事件のプロローグで一と美雪がケンカしていたため。
  18. アニメに登場しない三鬼谷も含む。
  19. オープニング及びエンディングがカットされており、本編と予告編(ファイル2、3)で構成されている。

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