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西野カナ
基本情報
別名 Kana Nishino
出生 1989年3月18日(28歳)
血液型 A型
出身地 日本の旗 日本三重県松阪市
ジャンル J-POPポップR&B
職業 歌手作詞家
担当楽器 ヴォーカル
活動期間 2008年 -
レーベル アニプレックス
(2008年-2009年)
SME Records
(2009年-)
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
(ニューカム)
公式サイト 公式サイト
ジェニファー・ロペスエミネム工藤静香

西野 カナ(にしの カナ、1989年3月18日 - )は、日本の女性歌手。本名は非公開。愛称は、カナやん。16歳の時に、母親が応募したオーディションで、応募総数約4万人の中で最高の評価を得て、2006年SMEレコーズとの契約を締結。

3年間に及ぶ準備期間の後、2008年シングルI」でデビュー。2009年に、最初のスタジオ・アルバムLOVE one.』を発表する。同アルバムからは、「君に会いたくなるから」がヒットした。2010年に2枚目のアルバム『to LOVE』を発表。オリコンビルボードの両アルバムチャートで初登場1位、オリコン年間アルバムランキング3位を獲得し、95万枚の大ヒットを記録。同アルバムに収録された「もっと…」「Dear…/MAYBE」「Best Friend」「会いたくて 会いたくて」は、全てオリコンチャートで上位10位入りを果たしている。特にデジタル・ダウンロードにおいては成功を収めており、2013年現時点ではに総ダウンロード数が4000万ダウンロードを超えており、着うた、着うたフル部門では16作連続1位というアーティスト史上最高の首位数を獲得している。[1]

Nishino kana2.jpg

人物 編集

学校法人梅村学園三重高等学校卒業、名古屋市市内の大学文学部卒業(大学名は非公開)。話し言葉は伊勢弁松坂弁)で、テレビ・ラジオ番組に出演する際にも松阪弁を交える。

経歴 編集

幼い頃から海外生活に興味を持ち、アメリカ留学を二度経験。帰国後、母の知人に師事し、民謡を習い始めた[2][3]

2005年に、角川映画ソニー・ミュージックアーティスツが共同開催したオーディションスーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス[4]に、母親が応募[2]。このオーディションで応募総数40000人の中からたった1人勝ち抜き[5]2006年にエスエムイーレコーズからのデビューが決定する。40000分の1のガーリーヴォイスというのはここから来ている。

2008年2月20日、シングル「I」でメジャーデビュー。CD発売に先駆けてダウンロード版が日米同時配信された[6][7]。また前年の2007年12月にはデビューシングルのクリスマス版「*I*〜Merry Christmas ver.〜」も先行ダウンロード販売された[8]

2008年9月、デビュー約半年にしてシンディ・ローパーのジャパンツアーに参加、全4会場でオープニングアクトを務める[9]

2008年12月、三重県知事野呂昭彦との対談によって、史上最年少で「みえの国観光大使」に任命された。

2010年12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』に初出場した。2011年2月に、デビューからわずか3年で着うた・フルの総ダウンロード数が2500万を突破した。

音楽性とイメージ 編集

憧れの歌手はMINMI[10]、後に共演を果たしている。小学生の時に聴いて衝撃を受けたアルバム・曲としてジェニファー・ロペスの『J.LO』、エミネムの『ザ・マーシャル・マザーズ LP』、工藤静香の『Blue Velvet』を挙げている。特にエミネムはヒップホップを聴くきっかけになった。中学生から大学1年生頃までレゲエに傾倒。アメリカ留学後は洋楽にもはまり、クリスティーナ・アギレラ、ジェニファー・ロペス、シアラなどの女性歌手をはじめ、ヒップホップ、R&B、レゲエとジャンルレスで音楽に夢中になった。シングルとして出される主な楽曲は、恋愛系や友情系統の楽曲が多いが、カップリングやアルバム曲には英語詞をふんだんに使ったクラブ系や、R&Bの楽曲が多い[11]

作詞 編集

デビュー以来、ほぼ全ての楽曲の作詞を行っている。デビューするまで全く作詞経験はなく、デビュー・シングル「I」のカップリング「Just a friend」が初の作詞作品になった。歌詞の書き溜めは一切行わない。作詞は自宅にこもって行う事が多い[12]。詞には自身や身近な友人から聞いた経験談を反映し、熟考して何度も書き直す。それは、インスピレーションで作詞が出来ない為である[13]。曲を聴いてから、その楽曲のカラーや人物像が見えてくると述べ、それは「カラーがあり、ムービーが出来て、そこに台詞を脚本していく」映画作りの感覚に近いという[12]。デビュー当初は日本語をメロディに乗せる事を嫌い、所々に英語にしていたが「伝える」という事を考えた結果、日本語を重視する様になった[11]。しかし、現在も日本語で言いにくい部分は英語詞にしている[13]。1枚目のスタジオ・アルバムLOVE one.』の頃には、自分の中で作詞の方程式が出来たと語っている[11]。西野の歌詞の特徴として「同じ言葉の繰り返し」が上げられる。これについて西野は、音楽番組僕らの音楽』出演時に、「例えば同じ“君って”と“君って”という言葉でも、きっとニュアンスや思いが違うので、色んな意味で捉えてもらえるかなと思っている」と説明している[14]二人称は「君」を用いる事が多いが、本人曰く特に意識しておらず、歌詞の中の登場人物の年齢設定によっては、「あなた」なども使っている[12]

音楽マーケッターのつのはず誠は、『日経エンタテインメント!』誌上において、西野の歌詞を青山テルマの歌詞と共に「今の愛しさや切なさを迫る様に告白し、ケータイと密接にリンク」する内容であると述べ、「会いたくて 会いたくて」がその“西野ワールド”を決定付けたと評した[15]関西学院大学鈴木謙介准教授は、そのようなケータイ文化と密接な関係を持ち、いわゆるギャルと呼ばれるような若い女性たちに支持される『内向的で依存心が強くウジウジしているけど、本当は素直になりたい。でもそれが叶わないからがんばって一人でも前向きに生きるんだ』というパターンの歌詞を「ギャル演歌」と名付け、加藤ミリヤらとともに西野をその代表的存在として挙げた[16]。文芸評論家の加藤典洋は、西野の歌詞をGReeeeNFUNKY MONKEY BABYSらと並べて論じ、いずれも「歌詞が出来合いのファストフードみたい」としたうえで、「西野の場合など、歌詞の連ごとに意味がバラバラで入れ替え可能。手や目だけのパーツの人体模型のようだ」と指摘している[17]

シングルの歌詞カードは明朝体教科書体で書かれていることが多い。

作品 編集

参照:西野カナの作品

出演 編集

テレビ番組 編集

ラジオ番組 編集

  • LIFE COMMUNICATION(ZIP-FM「FRIDAY SHINY WAVE」内、金曜日22:30 - 23:00、2008年4月4日 - )
  • 西野カナのka-navi(radio CUBE FM三重「SINGLE TOP 30」内、日曜日17:10頃 - 、2008年6月2日 - )
  • McDonaid's SOUND IN MY LIFE(TOKYO FM、土曜日14:00 - 、2010年6月26日 - )
  • GIRL'S MEETING(ZIP-FM、木曜日23:00 - 23:30)

CM 編集

イベント 編集

受賞歴 編集

参照:西野カナの受賞とノミネートの一覧

脚注 編集

外部リンク 編集

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