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名探偵コナン』(めいたんていコナン)は、青山剛昌原作の漫画名探偵コナン』を原作としたアニメ作品。

概要 編集

  • 1996年1月8日より、読売テレビと東京ムービーの制作で、読売テレビ・日本テレビ系列にて放送開始。日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としては最長寿作品である[1]
  • 作風的に個々のエピソードが独立していることから、アニメオリジナルのエピソードを挿入しやすく、「アニメが原作に追いつく」といった事態を回避できるため、放送は長期化している。基本的にコミックス化された事件が放送されているが、コミックス化前の事件が放送されることもある[2]。ストーリー作品であるために矛盾が生まれないようにしており、アニメの初期では原作の話にオリジナルシーン(主に少年探偵団のメンバーを無理矢理登場させるなど)を加えるもしくは原作とキャラクターの設定を変えることで矛盾が生じたが、近年ではほぼ原作通り放送している。特に黒の組織FBIは作中で重要な役割を担っており、アニメオリジナルでは極力登場させないようにする[3]。原作とはパラレルワールドである「名探偵コナン特別編」からアニメ化された話は第86話の「誘拐現場特定事件」、第113話「白い砂浜殺人事件」の2回のみである[4]
  • 放送開始当初は1話完結形式であったが、事件の複雑化で1話で解決できないことも多くなったためや1つのエピソードをより重厚にするため、1997年以降は2話以上に連続して構成される場合が多くなった[5]。1話完結形式が通例だったころは原作のシーンの一部がカットされることが多かったが、「前編」「後編」の構成が通例になってからはそのようなことはほとんど無く、ほぼ原作通りとなっている。番組開始時はサブタイトルにほぼ毎回『〜事件』が付いていたが、第142話からは『〜事件』と言うサブタイトルはあまり見られなくなった。この理由についてプロデューサーの諏訪道彦は「殺人を見てねって言いたいんじゃないし、謎解きを見てほしいから」と述べた[出 1]
  • アニメ化の順は原作と多少異なり、原作からアニメ化するまで間隔が長い作品もある[6]
  • サブタイトルは扉が開いた後に表示され、アイキャッチは、Aパート終了時に扉が閉じる音が鳴った後に扉が閉じ、Bパート開始時に扉が開くというものである。扉は第219話からはCGに移行され、第299話からはBパート開始時に鍵が開く音が挿入された。
  • 次回予告の後には、「Next conan's HINT」として次回の事件解決のヒントとなるものやシチュエーションが1つ紹介されて、すぐに4-5秒程度のエンドキャッチの静止画映像となり、声優(主に高山みなみと高木渉)による本編では聞けない番組の内輪ネタのショートトークが流される。「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」の際にも新規に制作される。
  • 作中の方言に関しては、服部平次役の堀川りょう大阪府出身)・遠山和葉役の宮村優子兵庫県出身)など現地出身の声優を抜擢したり、京都弁鳥取弁土佐弁などはアフレコに方言の監修者を呼んだりするなどの方針を採っている。ただし、必ずしも正しい使い方をしているとは限らないとも言われている[7]。外国語(特に英語)を話す登場キャラクターにはネイティブスピーカーを声優に起用することが多い。会話については日本語に翻訳されることが多いが、一部シーンではそのままになっており[8]、外国語の会話のシーンには日本語の字幕が出る。
  • 2014年現在では、放送開始から18年以上経過していることもあって多くのスタッフが入れ替わっている。放送開始時から現在も務めているスタッフは、プロデューサーの諏訪道彦、浅井認(初期は原案協力)、音楽の大野克夫、音響効果の横山正和、脚本の古内一成宮下隼一、ストーリーエディターの飯岡順一、絵コンテ・演出の山本泰一郎(初期より構成・絵コンテ・演出を担当し、1998年から2003年までは監督を務めた。劇場版監督就任に伴うテレビアニメ版監督降板後も絵コンテ・演出などで参加し、2012年9月1日より再び監督に就任)、キャラクターデザインの須藤昌朋(不定期で作画監督も担当。ただし、2003年 - 2008年の間はとみながまりが担当)、作画監督の河村明夫(かわむらあきお)、佐々木恵子(現在は原画)、牟田清司(初期は原画)、増永麗(初期は動画・原画を担当し、一時期作画監督を務めた。現在は原画を担当)、デザインワークスの宍戸久美子(初期は原画・作画監督)、特殊効果の林好美、編集の岡田輝満である。
  • 当初はほかの作品と同様にセル画での制作であったが、2002年3月11日放送分よりオープニング、同年7月1日放送分より本編、同年7月29日放送分よりエンディングがそれぞれデジタル彩色に移行された[9]
  • キャラクターデザインは1996年から2004年までと2008年以降のアニメ本編、劇場版全作品は須藤昌朋が担当しており、2004年から2008年までのアニメ本編はとみながまりが担当していた。そのため、2004年から2008年まではアニメと劇場版はデザインが異なる状態であった。須藤昌朋ととみながまりのキャラクターデザインは、配色や容姿がかなり異なる。

放送体制 編集

  • 現在の番組フォーマットは「アバンタイトル→オープニングテーマ→提供クレジット(オープニングと連動)→CM→本編Aパート→アイキャッチ→CM→アイキャッチ→本編Bパート→エンディングテーマ→本編Cパート(後編・1話完結エピソード・一部の回では全話に入っている)→次回予告(映画公開時期などの電話でのプレゼントがある場合はエンディングテーマの途中に流れている)→提供クレジット→Next Conan's Hint→エンドカード」である。
  • 字幕放送を実施。コナン/新一の台詞は黄色、蘭の台詞は緑、小五郎の台詞は水色、それ以外の人物は白で表示される[10]
  • 2003年からは、本放送の枠で過去に放送したエピソードを時折「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」と題して事実上の再放送を行うようになった
  1. 金曜ロードSHOW!』のテレビスペシャルを含めた場合は『ルパン三世』シリーズであり、30分レギュラー放送でローカルセールスとしては『それいけ!アンパンマン』。これらは全て本作同様トムス・エンタテインメントが制作している。
  2. 『最後の上映殺人事件』や『怪盗キッドvs最強金庫』など。
  3. アニメ「黒の組織10億円強奪事件」は原作の「奇妙な人捜し殺人事件」をベースにしつつ大幅にリメイクしたアニメオリジナルストーリーで、唯一黒の組織がアニメオリジナルに登場した。
  4. ただし、事件のトリックが利用されたことはある。
  5. 各回のネーミングは、2話連続の場合は「前編」「後編」とすることが多いが、近年ではそれぞれに全く別のタイトルをつけることもある。3話以上連続の場合は、「事件編」「疑惑編」「解決編」などとすることが多かったが、最近では各回別々のサブタイトルを付けることが多い。
  6. 12巻掲載の第163-164話「月と星と太陽の秘密」や40巻掲載の第421-422話「イチョウ色の初恋」や50巻掲載の第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」など。
  7. フィルムコミックのインタビューで、堀川は「あまり訛りをきつくしすぎると監督に注意される」「『気色悪い』を『きっしょ悪い』と発音したところNGになった」と語っており、音声だけでも理解しやすいように妥協している部分もある様子である。
  8. 2001年の「大阪“3つのK”事件」では外国人の主要登場人物の声優に複数名のネイティブスピーカーを起用。一部英語で話すシーンがあった。2011年の「ホームズの顕示録」(ロンドン編)ではほとんどの部分が英語であった。
  9. 1998年3月23日放送のスペシャル『追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件』が初のデジタル制作である。また、2001年1月8日の第219話『集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド』・2002年1月7日の第263話『大阪ダブルミステリー 浪速剣士と太閤の城』がデジタル製作だった。
  10. スペシャル版や劇場版では蘭・小五郎とは別の人物に色が付けられる場合もある。
。放送日が移動後は年に決まった数でデジタルリマスター特別版を放送している。
  • 2013年12月28日放送の『雪山山荘殺人事件』(デジタルリマスター版)では番組開始以来初の副音声解説放送を実施。[1]
  • 2006年10月2日の『天国へのカウントダウン』は18時45分から20時54分で放送されたが、テレビ大分とテレビ宮崎は19時00分から20時54分の短縮版で放送された。また、12月25日の『迷宮の十字路』は、テレビ大分とテレビ宮崎だけ『空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件』に差し替えられた。
  • 2006年10月23日放送分(第453話「因縁と友情の試写会」)より、ハイビジョン制作に移行した。地上アナログ放送では当初13:9レターボックスで放送され、2010年4月10日から2011年7月23日まで16:9レターボックスに移行して放送した[2]
  • 2007年4月16日からはほかのアニメに先駆けてデータ放送を開始する。遅れネットとなったテレビ大分では連動データはないが、データ放送というクレジットは表示される。
  • 2009年4月4日放送分より、アバンタイトルを流すようになった[3](ただし、第622話は流れなかった)。
  • 2007年9月10日放送分をもって『結界師』が19:00 - 19:30での放送を終了し深夜枠移動に伴い、同年10月15日 - 12月3日にかけては『秋のミステリースペシャル』『黒のミステリースペシャル』と題して、期間限定で1時間枠に拡大した[4]。後のアニメ『ヤッターマン(リメイク版)』が2008年1月14日に開始されるまでのつなぎ番組としての位置付けもある。
  • 放送開始から2008年9月8日までは月曜夜7時30分にて12年9か月に渡って放送した。2008年10月20日より月曜19:00 - 20:00の『アニメ☆7』枠内での放送となり、11月10日からは『ヤッターマン』との放送順が入れ替わって19:00 - 19:30ごろまでの放送となった。ただし、エンディングテーマもしくはCパートの終了後にステブレレスでそのまま『ヤッターマン』を開始するため、次回予告と「Next conan's HINT」は『ヤッターマン』の終了後に放送されていた[5]
  • 関東地区の最高視聴率は、1999年3月1日放送の第137話「青の古城探索事件(後編)」の23.4%。放送時間移動後の関東地区の夕方最高視聴率は、2012年9月1日放送の第667話「ウェディングイブ(前編)」で、12.2%である。
  • 2009年4月より、平日19時台で生放送バラエティ番組サプライズ』の放送が開始されたことに伴い、放送時間を4月4日より毎週土曜日の18:00 - 18:30に移動した[6]。読売テレビではこの放送枠を「土6(ドロク)」枠と称している。[7][8]
  • 以前は春季秋季年末年始の改編特番で休止する週が多かったが、毎週土曜日夕方に移動した2009年4月以後は年末年始以外は極力休止とせず、18時30分開始の毎年春・秋に放送される期首特番、日本プロ野球開幕戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズのナイター中継、毎年8月最終週に放送の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』の放送日に限り、放送時間を通常より30分繰り上げて17:30[出 3]から放送している。
  • ゴールデンタイム時代は改編期における放送休止が多く、2006年から2008年までは1年に30話程度の放送となっていた。放送枠移動により放送休止はほとんどなくなったものの、上記の通り過去の作品の再放送や『まじっく快斗』の放送を年に数回行っており、通常エピソードの放送は放送初期と同様、1年に40話程度となっている。
  • ゴールデンタイム時代は年に数回1時間や2時間のスペシャル版が不定期に放送されていたが、2009年4月に放送日が移動してから2012年3月までの約3年間は1度もスペシャルが放送されなかった。2012年3月24日には「土6」枠に移動してからは初となる1時間スペシャルが放送された。これは、2012年3月31日に毎週土曜日の18:30 - 19:00に放送されている『満天☆青空レストラン』の2009年の番組開始以降初の1時間スペシャルが放送されることにより、当番組が休止になるための措置である[9]。なお、スペシャル版では長編が「1話」としてカウントされるため、本作では1話あたりの尺が各話ごとに異なっている[10]
  • 番組改編期に月曜日のゴールデンタイムで放送されていた劇場版については、2009年より『金曜ロードショー』→『金曜ロードSHOW!』で放送されることになった[11]
    • なお、地上波の放送についてはいくつかのシーンがカットされる場合がある。
  • CS放送では、1996年10月14日から2000年9月11日までスカパー!CS★日テレ(現在の日テレプラス)で、テレビ版を地上波との同時放送を行っていた。また、アニメ専門チャンネルアニマックスでは「放送開始10周年記念」と称し、2006年4月10日よりテレビ版の放送が開始された。新作を週1話放送する定時枠と、月1回数話連続で新作を放送する枠を日曜の特番枠内に設けるほか、すでに放送された初期分を平日に日替わりで放送したり、土日に2話連続放送するなど、複数の視聴機会を設けている。またスペシャル版[12]も特番枠で放送される。一方、劇場版は主にキッズステーションや日テレプラスが年に数回放送している[13]。アニマックスでも、特別企画として放送することがある。
  • 2014年12月26日には連載20周年を記念したTVアニメ2時間スペシャル企画『名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 ~史上最悪の2日間~』が『金曜ロードSHOW!』で放送される。

原作とアニメの相違点 編集

基本的には原作通りに作られているが、ゴールデンタイムや全日帯で放送するにおいて相応しくない表現は削除されたり変更されたりすることがある[14]。例を挙げると、ある事件の解決シーンで「色情魔」という言葉やジンとベルモットの肉体関係を暗示する記述があったが、「色情魔」は「浮気男」に変更、ジンとベルモットの間柄についての記述のシーンはカットされている。このほか原作でよく使われる「死体」という台詞も、アニメでは「遺体」に変更されている。また、ビートルズの曲といった版権関係の台詞も、一部変更されることがある。

放送当初から殺害現場の血潮は凄惨な印象の赤い血でなく、黒い血にする配慮が取られていた。2000年ごろからは原作では開いていた被害者のがアニメでは閉じていたり、死体の一部を塗り潰したり一部のみ見せたりするなど、『金田一少年の事件簿』同様死体の描写が抑えられるようになった[15]

放送開始当初はストーリーの核心である「黒の組織」が絡む事件において、結末が原作漫画と異なる話が見受けられた。また、同じく放送開始当初は少年探偵団を原作での出番がなかった話にも登場させる改変が見受けられたが、その後は無理に登場させることはなくなった。

スペシャルアニメ 編集

名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜 編集

原作『名探偵コナン』連載20周年を記念して製作された2時間スペシャル番組。2014年12月26日に『金曜ロードSHOW!』で放送。映画『鍵泥棒のメソッド』とのコラボレーション作品で、同映画に出演した、俳優香川照之と女優の広末涼子が同一人物の役でゲスト出演した。

詳細は名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 ~史上最悪の2日間~

名探偵コナン コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー 編集

アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年1月9日16日の2週にわたり1時間枠の前後編(アニメ第804話 - 第805話)で放送。スペシャルゲストで、歌舞伎役者市川海老蔵が本人役でゲスト出演した。

詳細は名探偵コナン コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー

名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵 編集

アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されるスペシャルエピソード。2016年冬に2時間の枠で放送予定[16][17]

詳細は名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵

スタッフ 編集

テンプレート:Notice

  • 原作 - 青山剛昌
  • 企画 - 諏訪道彦
  • 総監督 - こだま兼嗣(第119話 - 第252話)
  • 監督 - こだま兼嗣(第1話 - 第118話)→山本泰一郎(第119話 - 第332話・第667話 - 第677話・第680話 - )→佐藤真人(第333話 - 第504話)→於地紘仁(第505話 - 第666話・第678話 - 第679話)
  • 監督補 - 佐藤真人(第318話 - 第332話)
  • キャラクターデザイン - 須藤昌朋(第1話 - 第355話・第577話 - 第626話・第681話 - )→とみながまり(第356話 - 第504話)→須藤昌朋、山中純子(第505話 - 第576話)→須藤昌朋、牟田清司(第627話 - 第680話)
  • 色彩設計 - 平山礼子(第1話 - 第184話)→平出真弓(第185話 - 第332話)→中尾総子(第333話 - 第504話)→海鋒重信(第505話 - )
  • 美術監督 - 渋谷幸弘(第1話 - 第283話)→光元博行(第284話 - 第368話)→加藤靖忠(第369話 - 第486話)→中久木孝将、今泉徹夫(第487話 - 第504話)→谷村心一(第505話 - 第514話)→東潤一(第515話 - )
  • 撮影監督 - 堀越弘伸、野村隆(第1話 - 第10話)→堀越弘伸、小川隆久(第11話 - 第52話)→小川隆久(第53話 - )
  • 編集 - 岡田輝満
  • 音響監督 - 小林克良(第1話 - 第295話)→浦上靖夫(第296話 - 第308話・第530話 - 第576話)→浦上靖夫、井澤基(第309話 - 第529話)→浦上靖夫、浦上慶子(第577話 - )
  • 音響効果 - 横山正和(第1話 - 第334話)→横山正和、横山亜紀(第335話 - )
  • 音楽 - 大野克夫
  • ストーリーエディター - 飯岡順一
  • プロデューサー - 小林弘明(第333話 - 第452話)→北田修一、小林弘明(第453話 - 第504話・第521話 - 第529話)→北田修一、小林弘明、小島哲(第505話 - 第520話)→北田修一(第530話 - 第601話)→北田修一、山川剛史(第602話 - 第666話)→米倉功人、山川剛史(第667話 - 第695話)→米倉功人(第696話 - )
  • アソシエイトプロデューサー - 浅井認(第333話 - )
  • アニメーションプロデューサー - 山川剛史(第530話 - 第601話)
  • プロデューサー→チーフプロデューサー - 諏訪道彦、柳内一彦、吉岡昌仁(第1話 - 第33話)→諏訪道彦、吉岡昌仁(第34話 - 第626話)→諏訪道彦、石山桂一(第627話 - )
  • アニメーション制作 - (表記なし)→V1 Studio
  • 制作 - よみうりテレビ→ytv東京ムービートムス・エンタテインメント

読売テレビは当初、「よみうりテレビ 」と仮名書き(旧ロゴ)で表記されていたが、読売テレビのロゴ変更に伴い2007年4月16日より制作クレジットが、同年10月15日よりその他の部分が「ytv」と英語(新ロゴ)で表記されるようになった。

また、「東京ムービー」は「東京ムービー新社」に移行し、その後「キョクイチ」に吸収された昔の社名である。放送開始時の社名は「キョクイチ東京ムービー」で、2000年「トムス・エンタテインメント」に社名変更し、同社アニメーション制作事業部門の名称となっているが、当番組においては、開始以来「制作」として2011年7月30日まで「東京ムービー」(斜字の角ゴシック体)と表示し続けた。社名変更以降長らく「東京ムービー」名義で「制作」された唯一の作品だったが、2010年の「まじっく快斗」原作作品がアニメ化された際は「トムス・エンタテインメント」の名義を使用していた。2011年8月以降は「まじっく快斗」原作作品のアニメ放送に合わせて本番組での名義も「トムス・エンタテインメント」に変更された。これにより「東京ムービー」名義で「制作(製作)」されている作品はなくなった[18]

主題歌 編集

初期はポリドール(現:ユニバーサルミュージック)に所属していたが、1997年からはビーイングが担当しているが、時折、故人の遺作もしくはソニー・ミュージックエンタテインメントの歌手の新曲などを起用する場合があった。2012年よりエンディングをソニー・ミュージックが専属的に担当するようになり、2013年は一部を除き、ビーイングが完全撤退し、ソニー・ミュージックがオープニング・エンディング共に担当するようになった。

オープニングテーマ 編集

  1. 胸がドキドキ(1~30)
    作詞:甲本ヒロト 作曲:真島昌利 編曲:THE HIGH-LOWS、歌:THE HIGH-LOWS
  2. Feel Your Heart(31~52)
    作詞:室井美樹 作曲:川添智久 編曲:川添智久神長弘一月光恵亮、歌:VELVET GARDEN
  3. 謎(53~96)(44話)
    作詞、作曲:小松未歩 編曲:古井弘人、歌:小松未歩
  4. 運命のルーレット廻して(97~123)
    作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:池田大介、歌:ZARD
  5. TRUTH(124~142)
    作詞:永野椎菜 作曲:高山みなみ 編曲:TWO-MIX、歌:TWO-MIX
  6. ギリギリchop(143~167)
    作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘 編曲:B'z、歌:B'z
  7. Mysterious Eyes(168~204)
    作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:神長弘一、歌:GARNET CROW
  8. 恋はスリル、ショック、サスペンス(205~230)
    作詞:愛内里菜 作曲:大野愛果 編曲:神長弘一、歌:愛内里菜
  9. destiny(231~258)
    作詞:松橋未樹 作曲:間島和伸 編曲:神長弘一、歌:松橋未樹
  10. Winter Bells(259~270)
    作詞:倉木麻衣 作曲:徳永暁人、編曲:神長弘一、歌:倉木麻衣
  11. In Motion(270~305)
    作詞・作曲・編曲:hide、歌:hide
  12. ジターバグ(306~332)
    作詞・作曲:細美武士 編曲:ELLEGARDEN、歌:ELLEGARDEN
  13. 君と約束した優しいあの場所まで(333~355)
    作詞:三枝夕夏 作曲・編曲:小澤正澄、歌:三枝夕夏 IN db
  14. START(356~393)
    作詞:愛内里菜 作曲:大野愛果 編曲:橋本由香利、歌:愛内里菜
  15. Forever~あなたに逢いたい~(394~414)
    作詞:つんく♂ 作曲:大野愛果 編曲:平田祥一郎、歌:つんく♂
  16. Growing of my heart(438~456)
    作詞:倉木麻衣 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし、歌:倉木麻衣
  17. 100もの扉(438~456)
    作詞:愛内里菜&三枝夕夏 作曲:大野克夫 編曲:古井弘人、歌:愛内里菜&三枝夕夏
  18. 雲に乗って(457~474)
    作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:葉山たけし、歌:三枝夕夏 IN db
  19. 涙のイエスタデー(475~490)
    作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:GARNET CROW、歌:GARNET CROW
  20. エイトビート(491~504)
    作詞・作曲:甲本ヒロト 編曲:ザ・クロマニヨンズ、歌:ザ・クロマニヨンズ
  21. 一秒ごとにLove for you(505~529)
    作詞:倉木麻衣 作曲:大野愛果 編曲:岩室晶子、歌:倉木麻衣
  22. Everlasting Luv(530~546)
    作詞:DAIGO 作曲:DAIGO・SHINPEI 編曲:BREAKERZ、歌:BREAKERZ
  23. MAGIC(547~564)
    作詞:愛内里菜 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし、歌:愛内里菜
  24. 君じゃなけりゃ意味ないね(565~582)
    作詞:みかみ麗緒 作曲:高橋ひろ 編曲:馬飼野康二、歌:高橋ひろ
  25. 遊ぼうよ
    作詞:たえさん 作曲:いかす 編曲:オレスカバンド、歌:オレスカバンド
  26. tear drops
    作曲:白石乃梨 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし、歌:Caos Caos Caos
  27. Shooting Star
    作詞:ピコ 作曲:大野克夫 編曲:松本晃彦、編曲:ピコ
  28. Misty Mystery
    作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:GARNET CROW、歌:GARNET CROW
  29. Miss Mystery
    作詞・作曲:DAIGO 編曲:BREAKERZ、歌:BREAKERZ
  30. 君の涙にこんなに恋してる
    作詞:長戸大幸 作曲:大野愛果 編曲:長戸大幸・葉山たけし、歌:なついろ
  31. 消えない絵(692~705)
    作詞:持倉陽一 作曲:真心ブラザーズ 編曲:月光恵亮、歌:真心ブラザーズ
  32. HALO(705~720)
    作詞・作曲:猪狩翔一 編曲:tacica、歌:tacica
  33. 結晶星(721~734)
    作詞・作曲:谷口鮪 編曲:KANA-BOON、歌:KANA-BOON
  34. BRAND NEW STORY(735~747)
    作詞:藤林聖子 作曲:川本宗孝 編曲:江口亮、歌:東京パフォーマンスドール(2代目)
  35. 故に、摩天楼(748~760)
    作詞・作曲・編曲:ミヤ、歌:ムック
  36. ゲッタバンバン(761~773)
    作詞:佐香智久 作曲:藤本貴則 編曲:江口亮、歌:佐香智久
  37. DAY×DAY(774~786)
    作詞・作曲:田邊駿一 編曲:BLUE ENCOUNT、歌:BLUE ENCOUNT
  38. (787~802)
    作詞:新藤晴一 作曲:minato 編曲:小澤正澄、歌:La PomPon
  39. HAPPY(803~814)
    作詞:山田ひろし 作曲:ダイスケ・大野克夫 編曲:nishi-ken、歌:ダイスケ
  40. UP(815~)
    作詞:Skoop On Somebody 作曲:大野克夫 編曲:Skoop On Somebody、歌:Skoop On Somebody
  41. CLASSIC
    作詞:達瑯・YUKKE 作曲・編曲:YUKKE、歌:ムック
  42. カゲロウ
    作詞・作曲:Ryoko 編曲:長戸大幸、歌:ЯeaL
  43. タイトル未定
    作詞・作曲・編曲:HoneyWorks、歌:CHiCO with HoneyWorks

エンディングテーマ 編集

  1. STEP BY STEP
    作詞・作曲:森重樹一 編曲:ホッピー神山・ZIGGY、歌:ZIGGY
  2. 迷宮のラヴァーズ
    作詞:森雪之丞 作曲:heath 編曲:heath・ホッピー神山、歌:heath
  3. 光と影のロマン
    作詞・作曲:宇徳敬子 編曲:池田大介、歌:宇徳敬子
  4. あなたを感じている
    作詞:高柳恋 作曲・編曲:大野克夫、歌:伊織
  5. poker face
    作詞:浜崎あゆみ 作曲:菊池一仁 編曲:本間昭光、歌:浜崎あゆみ
  6. 氷の上に立つように
    作詞・作曲:小松未歩 編曲:古井弘人、歌:小松未歩
  7. Still for your love
    作詞:三好真美 作曲:三好誠 編曲:三好誠・古井弘人、歌:rumania montevideo
  8. Free Magic
    作詞:AZUKI 七 作曲:三好誠 編曲:古井弘人、歌:WAG
  9. Secret of my heart
    作詞:倉木麻衣 作曲:大野愛果 編曲:神長弘一、歌:倉木麻衣
  10. 夏の幻
    作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:神長弘一、歌:GARNET CROW
  11. Start in my life
    作詞:倉木麻衣 作曲:大野愛果 編曲:神長弘一、歌:倉木麻衣
  12. ANOTHER WORLD
    作詞・作曲:GACKT 編曲:GACKT・Chachamaru、歌:GACKT
  13. 青い青いこの地球に
    作詞:上原あずみ・AZUKI 七 作曲:大野愛果 編曲:鈴木俊介、歌:上原あずみ
  14. 夢みたあとで
    作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:GARNET CROW、歌:GARNET CROW
  15. I'M SO SORRY BABY
    作詞:川瀬智子 作曲:奥田俊作 編曲:the brilliant green、歌:the brilliant green
  16. 明日を夢見て
    作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:小林哲、歌:ZARD
  17. Sing a Song
    作詞・作曲・編曲:Skoop On Somebody、歌:Skoop On Somebody
  18. I LOVE YOU
    作詞:尾崎豊 作曲:尾崎豊・西本明 編曲:西本明、歌:尾崎豊
  19. 忘れ咲き
    作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:GARNET CROW、歌:GARNET CROW
  20. 世界 止めて
    作詞:竹井詩織里 作曲:大野愛果 編曲:小林哲、歌:竹井詩織里
  21. 悲しいほど貴方が好き
    作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし、歌:ZARD
  22. もう君だけを離したりはしない
    作詞:上木彩矢 作曲:川本宗孝 編曲:葉山たけし、歌:上木彩矢
  23. Sweet Dreams
    作詞:山田ひろし 作曲・編曲:小森茂生、歌:本田美奈子.
  24. I still believe ~ため息~
    作詞:滴草由実 作曲・編曲:徳永暁人、歌:滴草由実
  25. 雪どけの川の流れのように
    作詞・作曲:三枝夕夏 編曲:葉山たけし、歌:三枝夕夏 IN db
  26. いじわる Crazy Love
    作詞・作曲:つんく♂ 編曲:平田祥一郎、歌:THE ポッシボー
  27. 女友達
    作詞:つんく♂ 作曲:はたけ 編曲:明石昌夫・シャ乱Q、歌:シャ乱Q
  28. 作詞・作曲:DAIGO 編曲:BREAKERZ、歌:BREAKERZ
  29. Hundred Percent Free
    作詞:Tack・Ko-KI・RUCCA 作曲:藤本貴則 編曲:馬飼野康二・Hundred Percent Free、歌:Hundred Percent Free
  30. 君は100%
    作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:本間昭光・ポルノグラフィティ、歌:ポルノグラフィティ
  31. ワルツ
    作詞・作曲・編曲:QWAI、歌:QWAI
  32. Your Best Friend
    作詞:倉木麻衣・GIORGIO 13 作曲・編曲:GIORGIO 13、歌:倉木麻衣
  33. 悲しいほど 今日の夕陽 きれいだね
    作詞:久川実津紀・長戸大幸 作曲:徳永暁人 編曲:長戸大幸、歌:grram
  34. Naked
    作詞:Momiken 作曲:UZ 編曲:SPYAIR、歌:SPYAIR
  35. キリギリス人
    作詞:秋元康 作曲:鬼龍院翔 編曲:高橋諭一、歌:ノースリーブス
  36. BEYOND
    作詞:高柳恋 作曲:福原美穂・月光恵亮・Even Call 編曲:Evan Call、歌:福原美穂
  37. 君の笑顔がなによりも好きだった
    作詞:辻本健司・山口教仁・長戸大幸 作曲:花沢耕太 編曲:長戸大幸・Chicago Poodle、歌:Chicago Poodle
  38. あなたがいればOK!
    作詞:渡辺なつみ 作曲・編曲:古井弘人、歌:Serena
  39. パスコード4854
    作詞:玉井健二 作曲:大野克夫 編曲:玉井健二・釣俊輔、歌:安田レイ
  40. スタートライン
    作詞・作曲:MICHIRU 編曲:シライシ紗トリ、歌:7!!(セブンウップス)
  41. こころとあたま
    作詞・作曲:橋本絵莉子 編曲:チャットモンチー、歌:チャットモンチー
  42. Season
    作詞:瀧川ありさ 作曲:瀧川ありさ・渡辺拓也 編曲:月光恵亮、歌:瀧川ありさ
  43. 光の糸
    作詞・作曲:浜田省吾 編曲:浜田省吾・水谷公生、歌:浜田省吾
  44. 最後までII
    作詞・作曲:太志 編曲:akkin・Aqua Timez、歌:Aqua Timez
  45. グロリアスデイズ
    作詞:森雪之丞 作曲:u-ya 編曲:THREE LIGHTS DOWN KINGS、歌:THREE LIGHTS DOWN KINGS
  46. あっちむいて
    作詞・作曲:takumi 編曲:池田大介・swimy、歌:swimy
  47. Message
    作詞:安田レイ・高柳恋 作曲:大野克夫 編曲:玉井健二・釣俊輔、歌:安田レイ
  48. 色褪せない瞳
    作詞:瀧川ありさ 作曲:瀧川ありさ・渡辺拓也 編曲:渡辺拓也、歌:瀧川ありさ
  49. TRUE LOVE
    作詞:leonn 作曲:日比野裕史 編曲:馬飼野康二、歌:篠崎愛
  50. ポーズ
    作詞・作曲:岡崎体育 編曲:岡崎体育・長戸大幸、歌:岡崎体育
  51. We Gotta Fight
    作詞:いくら 作曲:たけし 編曲:たけし・tasuku、歌:XY
  52. DECIDED
    作詞・作曲:TAKUYA∞ 編曲:平出悟・UVERworld、歌:UVERworld

挿入歌 編集

『そばにいるから』『HAPPY END』『夢をとめないでいて』は、それぞれの主題歌シングルのカップリング曲である。ほか、第3話にて沖野ヨーコの歌唱シーンにも挿入歌が当てられていた。

Next conan's hint 編集

各放送で、エンディング・次回予告の後の5秒ほどの時間の中で数人の声優たちがいろいろなフリートークをする。その中で、次回のヒントや映画情報などをしゃべる事が多い。一時期配信された「名探偵コナンラジオ」において、詳細が明らかとなった。 きっかけは、高木刑事・小嶋元太役の高木渉がチーフディレクターである諏訪道彦に「何かやりたい」と言ったのが始まりである。 また、各回ごとの担当はコナン役の高山みなみがその場にいた声優たちの中から気分で決めているという。

CM・ジャンクション 編集

日本テレビ系列にて放送局のジャンクションとして使用された。また、1997年4月7日より番組スポンサーとなっている日本ガス協会のテレビ・ラジオCM、新聞広告にはコナンや少年探偵団が登場している。

読売テレビ 編集

2005年からは、読売テレビのキャッチコピー「10チャンネル」を宣伝するCMが制作された。いくつか種類があり、主に以下の通りである。

  • コナンがドアを開けると「10」の模型だった。
  • コナンが「じっちゃんの名に懸けて」を「10チャン」と言い間違える(「じっちゃんの名に懸けて」はコナンではなく、以前同局で放送されていた『金田一少年の事件簿』の主人公・金田一一の決めゼリフである。ただし、発音的には「じっちゃん」と読む方が正しい)。なお、この中で「10チャンネル!!」とコールしているのは小嶋元太である。

読売テレビ以外 編集

テンプレート:節stub 読売テレビ以外でも、「コナンは○○(放送局名または、その局のキャッチフレーズ)」などと言った、ジャンクションが放送されたこともある。

  • 山口放送 - 映画上映時に「夢中・熱中・放送中!」と言っている。
  • 広島テレビ - かつて、コナン映画上映時に「もっと・きっと広テレ!」→「広テレじゃん!」と言っていた。
  • 南海放送 - コナン映画上映時に「いっつも!南海放送」と言っている(以前は「トモダチ!南海放送」「ジェントル!南海放送」と言っていた)。
  • 福島中央テレビ - 「みんながまんなかFCT」の同社キャッチフレーズを言っている。
  • 北日本放送 - コナン映画上映時に「いつもいっちゃんKNB」と言っている(以前は「ゆっちゅとめっぴKNB」「ユメデジKNB」と言っていた)。
  • 中京テレビ - コナンとチュウキョ〜くん名古屋城をバックに、「名探偵コナンは中京テレビで」と言っている。
  • テレビ新潟 - コナン映画上映時に「手と手とテニィ」と言っている。
  • テレビ信州 - 地上波デジタル放送のチャンネルが4チャンネルになることに伴い、同局CI「マイチャン4チャンテレビ信州」と言っていた。
  • テレビ岩手 - コナンの映画上映時に「5きげんチャンネルテレビ岩手」と言っている。
  • 四国放送 - 「おもっしょいぞう」と同社キャッチフレーズを言っている。
  • 西日本放送 - コナン映画上映時に「ます!ます!RNC」と言っている。
  • 長崎国際テレビ - コナン映画上映時に「いちおしっ!NIB」と言っている。
  • 青森放送 - コナン映画上映時に「ホッとするね!RAB」と言っている。
  • テレビ大分 - コナン映画上映時に「4(ヨン)で見て!TOS」と言っている。

以上のジャンクションは15秒番宣の最後に挿入されるが、これらのジャンクションを挿入しない局では、代わりに番宣の最後に各局の共通イメージ映像(局のキャッチコピーなど)が挿入されるか、番宣冒頭に、コナンの「真実は、いつも1つ!!」の台詞部分が挿入される(読売テレビでも時期によっては後者の形を採る意)。

他作品との共演 編集

テンプレート:Main2 19:00の番組の告知や繋ぎとして、同じ週刊少年サンデーを原作とする他作品のキャラクターとコナンが共演する場合がある。

ガンバリスト!駿
『駿』開始前のジャンクションで藤巻駿とコナンが登場(台詞は「この後は2本立て!『ガンバリスト!駿』と『名探偵コナン』」)。さらに、『ガンバリスト!駿』の終了後には、大車輪をしていた駿がコナンに変身するというものだった。
結界師
終了後に『コナン』のオープニングへステブレレスで続く以下の4種類のショートムービーが毎週放送されていた。
1代目(2006年10月23日 - 12月4日)
「?」が現れ、『結界師』の主人公・良守が「謎の妖発見!」と言い、「結!」と囲もうとして追いかけるが捕まえられず、時音に「さっさと捕まえなさい! もたもたしてると迷宮入りになっちゃうわよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界術では捕まえられない、結界を破るミステリー、名探偵コナン、スタート!」と言う。
2代目(2007年1月15日 - 3月12日)
良守はまだ妖を追いかけている。時音に主役交代を断ろうとするが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、良守は画面外に追い出される。その際に時音も画面外に出て、コナンが登場し「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ、スタート!!」と言う。コナンの左肩には式神が乗っている。
3代目(2007年4月16日 - 7月2日)
時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」と言う。
4代目(2007年7月9日 - 9月3日)
良守が式神にケーキを持たせ、結界を張って皿を取りに行く。時音とコナンが登場してコナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。その後に良守が登場し、「結界をはってたのに」と肩を落とし、コナンが「結界も解いちゃうミステリースタート!」と言う。

放送局 編集

連動データ放送は同時ネット局のみ、字幕放送は同時ネット局とテレビ大分、テレビ宮崎のみ。

放送地域放送局放送期間放送日時放送系列備考
日本国内 読売テレビ日本テレビ系列 1996年1月8日 - 2008年9月8日 月曜 19:30 - 20:00 日本テレビ系列[19] 同時ネット[20]
2008年10月20日 - 2009年3月23日 月曜 19:00 - 19:30
2009年4月18日 - 土曜 18:00 - 18:30
大分県 テレビ大分 2009年4月19日 - 2011年3月20日 日曜 9:30 - 10:00 日本テレビ系列
フジテレビ系列
[21]
2011年4月9日 - 土曜 18:30 - 19:00 30分遅れ[22]
宮崎県テレビ宮崎2010年5月5日 - 水曜 15:25 - 15:55フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
137日遅れ[23]
沖縄県琉球放送2011年1月15日 - 土曜 7:00 - 7:30TBS系列3年2か月遅れ[24]
日本全域アニマックス2012年5月23日 - 月 - 金曜 18:00 - 18:30アニメ専門BS/CS放送9年遅れ
リピート放送あり[25]
北米テレビジャパン 木曜 18:30 - 19:00(ET)
木曜 15:30 - 16:00(PT)
衛星放送
ケーブルテレビ
IP放送
約4年半遅れ[26]

CD 編集

主題歌集 編集

サウンドトラック 編集

ドラマCD 編集

  • 名探偵コナン ドラマCD 「少年探偵団からの挑戦状!」(2012/7/18)

ミステリーツアー 編集

JR西日本(九州地方が舞台になる場合はJR九州も協力)の企画によるミステリーツアー[28]。ツアー参加者が手がかりをもとに、事件を推理する。2008年以降は、JR西日本主体のデスティネーションキャンペーンの一環として行われている。

『名探偵コナン』の場合、ツアー期間終了後に本編でもコナンたちが同社の列車で旅行に出て、現地で事件が発生するというオリジナルストーリーが放送される。

2001年
同年のみツアーが2回実施された。
  • 南紀白浜ミステリーツアー:第236話・第237話「南紀白浜ミステリーツアー」
特急「オーシャンアロー」(283系電車)ときのくに線白浜駅が登場。
  • 松江玉造温泉ミステリーツアー:第255話・第256話「松江玉造連句14番勝負」
特急「スーパーやくも[29]」(381系電車)が登場。
2002年
  • 関門海峡ミステリーツアー:第299話・第300話「友情と殺意の関門海峡」
山陽新幹線ひかりレールスター」(700系7000番台)、新下関駅(名前のみ)、JR九州鹿児島本線門司港駅が登場。
2003年
1時間スペシャルとして放送された。また、本作でも山陽新幹線「のぞみ」(500系)とJR九州大村線ハウステンボス駅が登場。
2004年
  • 倉敷吉備路ミステリーツアー:第377話・第378話「桃太郎謎解きツアー」
本作では山陽新幹線「のぞみ」(500系)と山陽本線倉敷駅が登場。ゲストキャラクターとして、若林久弥が特別出演した。
2005年
  • 出雲松江ミステリーツアー:第419話・第420話「八岐大蛇の剣」
ツアー自体は同年4月に発生した、JR福知山線脱線事故を受けて急遽中止となった。また、コナンたちが現地への移動手段として利用したのもJRではなく航空機(出雲空港着)となり、路線も既に廃線となっていた大社線大社駅が登場するのみにとどまった。
2006年は企画自体が休止され、2007年はツアーが再開されたが、タイアップ作品が『NARUTO -ナルト- 疾風伝』となり、岡山・倉敷で実施された。
2008年
  • 秋芳洞ミステリーツアー:第518話・第519話「明治維新ミステリーツアー」
山口ディスティネーションキャンペーンの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」(N700系)、SLやまぐち号C57形1号機)、山口線新山口駅津和野駅が登場。
2009年
  • 城崎温泉出石ミステリーツアー:第554話・第555話「こうのとりミステリーツアー」
兵庫ディスティネーションキャンペーンの一環として実施。本作では城崎温泉駅が登場。
関西が舞台のため、服部平次と遠山和葉が登場している。本作は、2人が登場する唯一のテレビアニメオリジナルエピソードになっている。
2010年
  • 広島宮島ミステリーツアー:第594話・第595話「広島宮島七不思議ツアー」
本作では山陽新幹線N700系115系2000番台宮島連絡船、山陽本線の広島駅宮島口駅が登場。
2011年
  • 岡山倉敷ミステリーツアー:第640話・第641話「8枚のスケッチ記憶の旅」
2012年
  • 長崎ミステリーツアー:第678話・第679話「長崎ミステリー劇場」
放送時点でのシリーズの監督は5代目監督の山本泰一郎であるが、本作は4代目監督の於地紘仁が監督へ復帰している。
モーニング娘。高橋愛がゲスト出演した。
本作では山陽新幹線N700系、JR九州長崎本線特急かもめ885系)が登場。
2013年
  • 阿蘇熊本ミステリーツアー:第720話・第721話「火と水のミステリーツアー」
お笑いコンビ・バッファロー吾郎竹若元博がゲスト出演した。(第720話のみ)
本作では九州新幹線N700系7000番代・8000番代、JR九州豊肥本線815系鹿児島本線熊本駅が登場。
ぬいぐるみのくまモンが登場した。[30]

脚注 編集

テンプレート:脚注ヘルプ

注釈 編集

  1. 副音声解説(放送では「声のご案内」)は読売テレビアナウンサーの山本隆弥が務める。提供クレジット部分では笑点と同様に、主音声では高山みなみによる『ご覧のスポンサー』と読み上げ、副音声ではアナウンサーによるすべての企業読みが行われる。
  2. 4:3放送の時でのデジタルリマスター特別版の放送の場合、4月3日(この日がアナログ・地上デジタル共に最後の日本テレビ系列での4:3でのアニメ放送)まではアナログ・地上デジタル共に標準画質で放送し、同年4月10日以降はレンガのサイドパネルを付けて放送する。
  3. それ以前でも、スペシャルの際や一部の時期はアバンタイトルが構成されていたことがある。デジタルリマスター特別版の場合は、コナンがアバンタイトルでエピソードの簡単な解説を行って、『あの事件をプレイバックだ!』と言った後にオープニングが開始される。
  4. 内容は過去にデジタル化前に放送された話のデジタルリマスター特別編集版や、新作の話の放送であった。また、1997年から2000年までレギュラー放送されていた『金田一少年の事件簿』の新作エピソードも放送された。
  5. なお、遅れネットのテレビ宮崎では30分枠での放送のため、従来通りの構成となっていた(『ヤッターマン』の予告も併せて放送されたが、形式は従来通り)。
  6. これにより、ゴールデンタイムのアニメはテレビ東京系列の水曜日・木曜日放送のアニメと『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』(2番組ともテレビ朝日系)のみである。
  7. ただし、一般的にはMBSTBS系列で1993年7月から2008年3月まで放送されたアニメ・特撮主体の枠の方が認知度が高い。
  8. フジテレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分では、番組開始から一貫して同時ネットであったものの、土曜日に移動する際に、当アニメの主題歌を歌う歌手を問題なく出演させているフジテレビ系の音楽番組『ミュージックフェア』を同時ネットで放送していたために本作の同時ネットができなくなり、日曜9:30 - 10:00に遅れネットを行っていた。2011年4月からは土曜日18:30 - 19:00に放送されている。24時間テレビの放送で9:30 - 10:00に放送できない場合は時間がずれる。2010年の24時間テレビの時は29日(日)の16:55 - 17:25に放送された。
  9. ただし、両番組とも秋田放送のみ18:30からTBSテレビの「THE世界遺産」を通常放送する都合上同時ネットせず、本番組は8日遅れの4月1日に「パナソニックドラマシアター」の時差ネットが休止となる時間帯を利用して23:14-翌0:14に秋田県ローカルで時差放送される(ただし、字幕放送・データ放送とも非対応)。前半枠の空白時間帯は「つながりファンタジー いつも!ガリゲル」(読売テレビ製作)で穴埋めされる。
  10. 通常のアニメのスペシャル版では、通常の尺の話を複数放送するか、話数のカウントから外されるのが一般的である。
  11. ただし、例外的に2004年に『迷宮の十字路』が地上波で初放送された際は『金曜ロードショー』での放送だった。
  12. 古い作品はHDリマスター版で放送される
  13. 主に、1月の正月特別編成と春の映画新作に合わせていたころに放送する。
  14. 放送上不適切な台詞やパンチラ描写など。
  15. ただし、劇場版では血や死体などが原作のように描写されるなど、若干緩和されている。
  16. テンプレート:Cite news
  17. テンプレート:Cite news
  18. 「アニメーション制作」名義では2011年12月23日の「それいけ!アンパンマン」を最後に「東京ムービー」名義の作品は消滅した。
  19. 2009年3月23日まではNNS加盟29局で同時ネットで放送、同年4月4日からはテレビ大分を除くNNSメイン28局で同時ネット。
  20. 2008年10月 - 2009年3月までは『アニメ☆7』の前半枠で放送。次回予告と「Next conan's HINT」は、後半枠の『ヤッターマン』終了後に放送。
  21. 2009年3月まで同時ネット。
  22. ただし、2012年3月24日放送の1時間スペシャルは1日遅れで25日の16:25 - 17:25に放送。
  23. 2009年まで2時間スペシャルの場合は同時ネット。ノンスポンサー。2010年3月31日まで火曜 15:00 - 15:29。
  24. 当初は第1話から遅れネットしていたが、一時期打ち切られていた。2011年3月26日まで土曜 10:30 - 11:00、同年4月2日 - 9月24日は土曜 10:25 - 10:45。2011年10月1日 - 12月24日は土曜7:00 - 7:30、同年12月31日は10:20 - 10:50。2012年1月7日から2013年まで土曜 10:25 - 10:55に移行し、同年10月で一旦打ち切りになり、2014年1月4日より放送再開。1時間以上のスペシャルは放送されない。
  25. 第200話から放送。テレビスペシャルも一部放送。
  26. 2011年10月より。
  27. 「メインテーマ」を含む3曲入りのシングルCD
  28. 在阪局制作の全日帯アニメ作品全般に言えることであるが、関西の鉄道会社とのタイアップ企画が盛んに行われている。
  29. 当時の名称。現在は全列車「やくも」に愛称統一。
  30. 奇しくも、裏の音楽番組にはふなっしーが新曲披露のために出演していた

出典 編集

  1. 「週刊ザテレビジョン(角川書店)」2013年24号「名探偵コナン アニメ放送700回記念特集記事」内における諏訪道彦のインタビューより
  2. http://www.ytv.co.jp/anime/suwa/back115887.html
  3. スワッチのアニメ日記2009年4月9日公開分

関連項目 編集

外部リンク 編集

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