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お天気お姉さん』(おてんきおねえさん)は、テレビ朝日系列の『金曜ナイトドラマ』枠(毎週金曜日23:15 - 翌0:15、JST)で2013年4月12日から6月7日まで放送された日本のテレビドラマ。主演は武井咲

放送時のオープニングタイトルには「THE WEATHER GIRL KNOWS」という英語の副題が付く。

武井が演じるのは、朝の情報番組でお天気キャスターを務める「お天気お姉さん」にして、無愛想で「爆弾低気圧女」とあだ名される気象予報士で、彼女が天気の知識を元に様々な事件を解決して行くという推理ドラマである[1]。全編大石静脚本によるドラマオリジナル作品であり、安達哲による同名の漫画やそのドラマ化作品[注 1]との関連はない。

企画・制作 編集

放送年(2013年)頃、ゲリラ豪雨超大型台風といった異常気象への関心が高まっていたことを背景に、天気についての要素をミステリーに取り入れた新感覚の謎解きドラマを目指して制作された[2]。大石静が金曜ナイトドラマ枠で脚本を書くのは本作が初である[3]

また本作では、日本のテレビでは一般的に視聴者やスタッフに愛される親しみやすい雰囲気の若い女性が笑顔で天気予報を伝えるイメージの強い「お天気お姉さん」に、無愛想で傍若無人かつ周囲とのコミュニケーションも上手くないキャラクターを当て、ミステリアスな孤高の存在として描く[3]。これを体現する晴子の服装については、当初は男っぽいイメージの格好をさせるはずだったが、「武井が何を着ても愛らしくなる」ため、編み上げブーツのみにその要素を残して実際の放送のような形に落ち着いた。黒いポンチョには雨合羽てるてる坊主のイメージ、占術で天候を予想する陰陽師のような「魔女っぽい雰囲気」が意識されている[4]

制作は2013年3月中旬ごろから台本の読み合わせが開始され[5]、4月2日に制作発表記者会見を行った[6]。6月4日に全ての撮影を終了している[7]

撮影においては、気象ミステリーの重要な要素となる自然現象の表現で、デフォルメを加えて面白く見せるため、CGと本物を混ぜて自然に見せる工夫をしている[8]

また、晴子が天気予報のロケをする場所には、テレビ朝日本社の1階前広場などが使用されている[9]。『週刊現代』のコラムに書かれた関係者の話によれば、撮影場所としてはこのほかにも同社社屋内が多用されており、スタッフルームを2階の営業部を使って撮影したり、廊下部分や屋上などを活用している。これによってロケ代などのコストを削減、予算を同時期放送の『ガリレオ』(第2シーズン・フジテレビ)の3分の1程度に抑えているにもかかわらず、ゴールデンタイムのドラマに匹敵する視聴率を獲得することができているという[10]

このほかのロケ地としては、晴子の下宿先と設定された佃島周辺の風景や、日立目白クラブ(ドラマ内の気象図書館外観ロケ地・東京都選定歴史的建造物)、足柄森林公園 丸太の森(第2話)、アートヴィレッジ大崎セントラルタワー(第3話)、ホテルカデンツァ光が丘、円海山メモリアル(第5話)、城西大学(第8話)などが使われている。

放送 編集

系列局により放送時間に変更がある。ABCテレビでは23:17より『探偵!ナイトスクープ』などが放送されているため、金曜24:24(JSTでは土曜日0:24)よりの開始となる。

テレ朝動画による放送終了後の有料見逃し配信も行われている[11]

あらすじ 編集

主要記事: #エピソードリスト

上司からゆとり世代扱いされている警視庁捜査一課の新人刑事青木豪太はある日の捜査中、事件と気象との関わりを指摘する気象予報士・安倍晴子と出会う。晴子はテレビ太陽の朝の情報番組『モーニングZ』のお天気キャスター(お天気お姉さん)に採用され、無表情で天気予報を伝える姿が受けて一躍人気者になる。豪太は晴子の下宿先であり彼女の知人である蜜代がママを務めるスナック「蜜の味」に事件をたびたび持ち込み、晴子は豪太や、彼女の熱狂的なファンとなった監察医三雲三平とともに、気象が関わる事件の謎を次々と解いてゆく。

物語は事件の謎解きを毎週一話完結形式で描き、晴子が大気の逆転層収れん火災、気候急変による高温下の凍死といった、気象現象が関わる事件のトリックアリバイを崩してゆくことにより、解決に導くという流れである。

その中で、第3話から第7話にかけては、晴子の人気上昇によってライバル関係となる番組共演者のエリート女子アナ橋本茜ストーカーに追い詰められてゆくサブエピソードが同時に進行し、をテーマとしたエピソードをもって解決を迎える。第7話からは三雲三平と蜜代の関係も明かされ、彼らと過去に色恋沙汰を演じた科学者天川聡が「最終章」と銘打った第8話・最終話に登場し、行方不明の女子大生のミイラ死体をめぐる事件で晴子と対決する。

ラストにかけては晴子が気象予報士を目指すきっかけとなった父の死のエピソードが明かされる。また後半は豪太が晴子に思いを寄せるようになるが、恋をしているという自覚に乏しい豪太は積極的なアプローチをせず、三雲の応援で告白しようとするも、当の晴子は三雲に恋をしていることが発覚し、結局晴子も豪太も失恋してしまうが、再び協力して謎解きをしてゆくことを匂わせる結末となっている。

登場人物 編集

人物の名前については、公式サイトキャストページ、および放送と見逃し配信で確認できる名前を元とする[11]

主要人物 編集

安倍 晴子(あべ はるこ)
演 - 武井咲(少女期:山田萌々香
朝の情報番組『モーニングZ』のお天気キャスター。史上最年少記録となる11歳で気象予報士試験に合格した天才気象予報士。過去の異常気象や気象に関する学問に精通し、その天気予報は百発百中を誇る。無表情で淡々と天気を予報する姿が受けて番組の掲示板で話題となり、「爆弾低気圧女」とあだ名されて熱心なファンを得る。匿名掲示板では性的な視線までも含んださまざまな評判を受け、オタク的な追っかけもいる。
静岡県焼津市漁師の家に生まれる。母親は晴子が生まれた直後に亡くなり、天候や魚群の位置が読める天才漁師だった父親(演:久ヶ沢徹)も一回の天候の読み間違いで爆弾低気圧に遭い、乗っていた船が沈没し、命を落とす。その後、身寄りがなくなったため児童養護施設に預けられ、誰とも馴染めず気象予報にしか関心を持たずに子供時代を過ごした。最終学歴は焼津三中(中卒)。『モーニングZ』のオーディションに合格する以前は静岡県のケーブルテレビで天気を担当していた。
雑誌記事でも美人と評されるルックスで、番組出演時はお仕着せのフェミニンな格好をさせられているが、それ以外はノーメイクで常に黒いポンチョ[4]を羽織っている。毎朝風速計を付けた折り畳み自転車で通勤するが、これは風や気温の変化を感じて予報をする彼女にとって必要不可欠なものである。通勤途上や謎解きに向かう場などで、しばしば風に向かって両手を広げ、目を閉じる独特のポーズを取る。
番組の舞台裏やプライベートでも全く愛想がなく、放送中のスタジオからの呼びかけはほぼ無視、遠慮のない言動をするため共演者やスタッフたちの反感を買うことも多い。買い物・友達付き合いといった若い女性らしい行動は皆無で、「」のような「予測できないもの」を嫌う。外食もせず、食事は「蜜の味」で取っており、好物は手羽先もつ煮込み、五色納豆[注 2]など。疑問があるときは気象図書館に行き、その中にある資料を参考にする。
青木 豪太(あおき ごうた)
演 - 大倉忠義
警視庁捜査一課の新人刑事。新人らしい青さや熱さは持っているがどこか抜けており[6]、叱られることに慣れておらず打たれ弱いが素直な面を持つ[12]。まともに事件捜査が出来ず失敗ばかりで、先輩たちからだけではなく一般人からも軽く見られることがしばしばあり、上司・亀岡から「ゆとり」と呼ばれる、ゆとり世代の若者。反面、記憶力に非常に優れ、一度会った人物を何万人かの中から瞬時に識別したり、部屋の中の物の位置を正確に思いだすことができるが、本人はそれを特別な才能だとは思っていない。警察に入ったのは公務員で安定した職業であることと『相棒』に憧れたため。口癖は「えっ?」。雷が苦手。
園部弘之が変死した事件が解決した後、晴子の捜査協力がマスコミにばれてしまい亀岡から会うことや連絡を取ることを禁じられてしまう。天川聡が安倍晴子と対決した事件の捜査では天川を逮捕することに成功したが、捜査手法が問題となり、捜査一課を外され、広報センターに左遷される。最終話で晴子に告白しようとするが、晴子が唐突に「私、三雲先生が好きです」と言ったため出来なかった。
三雲 三平(みくも さんぺい)
演 - 佐々木蔵之介
警視庁観察医務室監察医。20年以上のキャリアを持つ。プライベートでは独身で「蜜の味」の常連客。皆には「三雲先生」、蜜代には「ペーさん」と呼ばれる。かつては慶陵大学医学部首席の華やかな秀才法医学研究者で順調なキャリアを築き、女性にもモテていたが、蜜代と結婚したあと、天川聡に彼女を寝取られ、ショックのあまり大学を去り研究の第一線から退いた過去がある。監察医という仕事柄人付き合いも少なく、蜜代に裏切られたトラウマから死体としか会話が出来なくなったが[12]、豪太や現在は良き友人の関係になっている蜜代とはくだけた会話をしている。車の運転が出来ない晴子や青木を彼が車を運転して事件現場に連れて行く。
「お天気お姉さんウォッチャー」[12]である。晴子のファンであり、「晴子姫」や「神」などと呼んで崇拝している。匿名掲示板でも晴子を讃える書き込みをするが、他の参加者に煽られ、書き込むたびに「ジジイ」呼ばわりされている。書き込みもDr.Mikumoというコテハン[13]である。豪太から晴子への恋愛感情らしきものがあると知って動揺するが、若い二人を応援して、豪太の淡白な態度を見かねて情熱的な言葉をかけるなど、晴子への思いを後押しする。最終話で自分に対する晴子の告白を「私には神を愛することはできない」として退けた。
毎回、物語の冒頭あるいは終わりごろに入る「古来、天候を制する者が国を制するといわれてきた。」で始まる語りは三雲、すなわち佐々木の声によるものである。なお、最終話冒頭の語りの出だしは異なる。
蜜代(みつよ)〈32〉
演 - 壇蜜[14]
晴子の下宿先である佃島のスナック「蜜の味」のママ。姓は倉木(くらき)。営業時は常に和服姿で、けだるい雰囲気を漂わせ、男女の心の機微に詳しい。晴子との間に血縁関係などはないが、「父の知人」と紹介され、最終話において姉妹同然に育った幼馴染であることが判明する。朝に弱く、晴子の出勤と入れ違いに眠るため『モーニングZ』を観たことはない。上野メイド喫茶で働いた経験のほかに、「コンプライアンス上言えないような過去」がある。かつて三雲と結婚していたが、天川聡と関係を持ったことから結婚生活は破綻し、修羅場の果てに別れる。その後三雲とは良い友人関係を築いている。なお、蜜代は他にも数え切れない修羅場を経験してきたため、再会した天川のことは全く覚えていないと話す。
放送中の5月10日には、番組のPRとしてテレビ朝日本社内の食堂で「蜜の味」を1日限定オープンするイベントが行われ、壇蜜が「蜜の味」のママとして出席している[15][16]
橋本 茜(はしもと あかね)
演 - 佐々木希[17]
TV taiyoアナウンサー。『モーニングZ』のMC。通称:モーニングレッド。美貌と教養を兼ね備え、男女を問わず高い人気のある女子アナで番組の看板的存在。プロデューサーの意向に沿い公人としての意識が高く、喉のために温かい紅茶しか飲まず酒も控えている。蜜代にはその姿勢を「中途半端」「つまらない女」と喝破されているが、晴子はそのプロ意識の高さを評価する。私生活ではたびたび電話やメールをよこす謎の男性・風間の影に怯え、直接会ってきっぱりと拒絶したあとも付きまとい行為を受けていた。悩んだ末に晴子に相談し、刑事の青木を紹介するよう頼んだ。風間の策略により葉山にある別荘に拉致されたが、晴子たちに助けられる。
晴子の協調性のない言動をいつもかばい、他の出演者やスタッフに感心されているが、内心には晴子に人気を奪われるのではという焦りを抱えているという設定で、放送前の記者会見などでは二人の「女のバトル」が強調された[6][17]

モーニングZ 編集

朝6:00からスタートする[注 3]、TV taiyo(テレビ太陽)の朝の情報番組。モグラの「モグゾウ」という公式キャラクター[注 4]が時刻を知らせる。晴子の天気予報は7:50頃。

加原 陽一郎(かはら よういちろう)
演 - 近江谷太朗
メインMC。番組内コーナーでは「ダンディー加原」を名乗る。壮年の男性アナで生放送によるトラブルのフォローも上手いが、スタッフルームでは原口Pに呼び捨てにされるなど女性上位の番組内社会に押され気味。
古谷 黄子(ふるや おうこ)
演 - 内藤理沙
TV taiyoアナウンサー。新人MC。通称:モーニングイエロー。新人ながら年上の見習いADを「くん」付けで呼ぶなど生意気な性格。
土屋 みどり(つちや みどり)
演 - 野村麻純
TV taiyoアナウンサー。二番手MC。通称:モーニンググリーン。掲示板ではストーカー紛いの者に男性関係を暴かれたことがあるが、懲りずに次の彼氏としてスポーツ選手を狙っている。
原口 蘭(はらぐち らん)
演 - 笛木優子
プロデューサー。染谷には「ランラン」と呼ばれる。仕事は敏腕で[12]、視聴者からの意見や番組の視聴率を常に気にかけている[18]。放送に乱入した晴子をクビにしようとしたが掲示板での評判を見て採用を決め、彼女の無表情キャラを生かそうとする。スタッフの仕事ぶりや出演者の私生活の乱れには厳しく、怒りのあまり鼻血を出したこともある。
染谷 誠二(そめや せいじ)
演 - 野間口徹
お天気担当ディレクター。原口にはよくきつく当たられ、直属の担当である晴子には振り回される。
中島(なかじま)
演 - 鈴木伸之
フロアーAD。晴子がマスコミに追われているとき、着ぐるみを着せて外に出す役割を担当する。
黒沢 すみれ(くろさわ すみれ)
演 - 西田奈津美
AP。
岩本(いわもと)
演 - 河野直樹
AP。
澄乃(すみの)
演 - 梅舟惟永
メイク担当。染谷のいるところによくついていく。
風間 聖一(かざま せいいち)〈38〉
演 - 山中聡(第3話は声のみ / 第4 - 7話)
茜をストーキングする男。茜とは2008年頃にデートを重ね、葉山にある個人所有の別荘にも招待した。その後5年間も会っていなかったが、彼女と付き合っていると思い込んでいる。たびたび電話やメールをよこして茜を脅し、彼女と再会後、晴子のお天気中継に映り込んだり、取材先のエレベーター内で待ち伏せをして、茜に自分の存在をアピールするようになる。さらに茜への付きまとい行為がエスカレートしていき、番組のADに応募し仮採用される。見習いADとしての仕事ぶりは有能だが、それをカモフラージュに悪事の計画を進める。茜を葉山にある別荘に拉致、助けにきた晴子たちに追い詰められる中、木の下で落雷を受けたが奇跡的に助かる。

警視庁捜査一課 編集

亀岡 巧(かめおか たくみ)
演 - 高知東生
刑事。豪太の先輩で、彼に刑事としてのノウハウを指導する[12]。晴子のサインを貰って以降、彼女のファンになる。しかし、サインは蜜代が書いたものだと亀岡は気付いていない。
園部弘之が変死した事件が晴子の捜査協力により解決したことがマスコミにばれた後、豪太が晴子と会うことや連絡を取ることを禁止する。最後には豪太が事件を解決し、「ゆとり」を脱したことを認める。
遠藤 壮一(えんどう そういち)
演 - 丸山智己
刑事。豪太の先輩。
八木 圭司(やぎ けいじ)
演 - 川島潤哉
刑事。結婚を控えており、揉め事に巻き込まれ捜査一課から飛ばされるのを恐れている。

ゲスト 編集

第1話 編集

小杉 珠美(こすぎ たまみ)〈28〉
演 - 吉沢梨絵
バイオリニスト。死体となって工事現場で発見され、頭部を殴打された傷が見つかる。
秋山 眞人(あきやま まさと)
演 - 升毅
珠美と不倫関係にあり、犯行当夜、珠美の住んでいるマンションにいた。
木下 ナヅナ(きのした ナヅナ)
演 - 谷一歩
晴子の前任者のお天気お姉さん。不祥事を起こして解雇され、出演最終日の見せ場を乱入した晴子に持っていかれる。

第2話 編集

小竹 菜々(こたけ なな)〈33〉
演 - 黒川芽以
勇太郎の妻。夫が自殺を図っていた時間帯は友達とカラオケを楽しんでいた。
小竹 勇太郎(こたけ ゆうたろう)〈66〉
演 - 堀内正美
銀座の老舗テーラー小竹二代目社長。車内に練炭を炊いて自殺を図り死亡する。
氷川 秋雄(ひかわ あきお)
演 - 二階堂智
テーラー小竹従業員。経理担当。

第3話 編集

小渕 早苗(こぶち さなえ)〈27〉
演 - 市川由衣
SPHINXX JAPAN役員室秘書。疑似点灯現象により赤信号を見落とした八木刑事が運転する車に危うく轢かれそうになる。
野田 暁美(のだ あけみ)
演 - 平岩紙
早苗の同僚。彼女の自宅の合鍵を持っている。
竹内 隼人(たけうち はやと)
演 - 山本浩司
大創リース会社社員。早苗の元恋人。

第4話 編集

佐藤 寛治(さとう かんじ)
演 - 加部亜門
心臓疾患を患い、東心総合病院に入院している少年。間瀬選手のファンでメールのやり取りで交流し、闘病中の心の支えになっていた。
間瀬 良一(ませ りょういち)〈26〉
演 - 佐藤祐基
マイナーリーグ3A「ミネソタベアーズ」所属の元プロ野球選手。高校卒業後渡米、ミネソタファンの間では「逆さ虹の軌跡を描くホームラン打者」として親しまれていた。

第5話 編集

駒田 吉雄(こまだ よしお)〈60〉
演 - 鈴木正幸
豪太の中学時代の恩師。7月並みの気候の日に凍死し、その後、榎本が運転する車に轢かれたことで遺体として発見される。
榎本 正行(えのもと まさゆき)〈55〉
演 - 岩松了
駒田の遺体を車で轢いた男。現場近くの高杉台交番に自首したが、駒田の死因が交通事故ではなかったため、罪を問われず一旦釈放された。
榎本 有紗(えのもと ありさ)
演 - 川嶋紗南
正行の娘。1994年6月、中学校教師の引率で同級生数名と三鷹山へ登り、下山中に寒冷前線に見舞われ、急に雨や風が強くなったことで気化熱によって体温が奪われ、低体温症で死亡する。
リチャード・ジャクソン
演 - クリストファー・バティン
映画監督。『チョモランマボーイ』という作品でアカデミー賞受賞。最新作『ハリケーンバスターズ』が間もなく日本で公開するため、宣伝も兼ねて来日する。インタビューに同席した晴子の無表情が気に入り、次回作に出演して欲しいとオファーする。
巡査
演 - 山本裕典
榎本の自首に対応した高杉台交番の巡査。

第6話 編集

来島 百合(くるしま ゆり)〈37〉
演 - 奥貫薫
「リリー来島ヨガスタジオ」インストラクター。刺殺された星野が18歳の頃から交際していた相手。皆世川の河口まで4km付近に自宅兼ヨガ教室がある。
星野 裕也(ほしの ゆうや)〈29〉
演 - 内田讓
来島の元交際相手で、彼女と別れて新しく付き合いだしたこずえと婚約をしていた。皆世川の河口まで6km付近で大量の千円札とナイフが発見された翌日、河口まで7km辺りの河川敷で刺殺遺体として見つかる。
水原 こずえ(みずはら こずえ)〈25〉
演 - 渡辺みなみ
裕也の婚約者。
スギちゃん
演 - 本人
タレント。ドラマ上では過去に杉山という名でラーメン店「男ラーメン野生の叫び」でアルバイトしており、客としてやってきた豪太に会っている。杉山に会ったことを豪太は過去のデータとして覚えていた。

第7話 編集

園部 弘之(そのべ ひろゆき)〈64〉
演 - 山田明郷
日本経済推進連合会会長。経済界の大物。愛人の涼子を安アパートの「たそがれ荘」に囲い、その部屋に密かに大金を隠していた。アパートの住民共用の洋式トイレに頭を突っ込んだ状態で溺死体として発見される。
園部 文子(そのべ あやこ)〈56〉
演 - 朝加真由美
園部の妻。父は現在の警視総監の元上司で、豪太らの捜査に威嚇的な態度を取る。夫がアパートを借り、愛人の涼子を住まわせていたことを知っていた。
倉田 涼子(くらた りょうこ)〈29〉
演 - 安藤聖
園部の愛人。
マキ
演 - ふせえり
「たそがれ荘」の住人。園部の遺体の第一発見者。事件解決後、晴子の捜査協力をマスコミにばらしてしまう。

第8 - 最終話 編集

天川 聡(てんかわ さとる)
演 - 北村有起哉
慶陵大学理工学部地球環境学科主任教授。理学博士。三雲の大学の同期であり、かつて彼の妻だった蜜代を寝取った男。ノーベル賞候補とも目される科学者で、気象学に関する著書『気象を操る人類』では気象は科学的に作り出すことができ、将来気象予報は不要になるという主張をしている。
岩下 陽子(いわした ようこ)〈26〉
演 - 岡野真也
地球環境学研究室大学院生。天川の教え子。六本木高層マンションの一室でミイラ化した遺体で発見される1か月ほど前に、住んでいた東村山のアパートを引き払い失踪している。親兄弟がおらず、普段は真面目で地味な服装の女性だった。

スタッフ 編集

関連商品 編集

ホームメディア
『お天気お姉さん』Blu-ray&DVD
2013年12月3日発売。発売元:テレビ朝日、販売元:ハピネット
Blu-ray DiscDVDとも5枚組で特典映像収録。
サウンドトラック
  • お天気お姉さん オリジナル・サウンドトラック(2013年6月5日発売、DQC-1093)BounDEE by SSNW

脚注・出典 編集

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注釈 編集

  1. 武井咲が無愛想な気象予報士役…関ジャニ・大倉と大石静ドラマ、2013年3月3日参照。
  2. テンプレート:Cite web
  3. 3.0 3.1 テンプレート:Cite web
  4. 4.0 4.1 テンプレート:Cite journal
  5. お天気お姉さん!(2013年03月15日)、『お天気お姉さん』スタッフブログ、2013年6月6日閲覧。
  6. 6.0 6.1 6.2 テンプレート:Cite web
  7. 大石静、オールアップの夜(2013年6月4日)、大石静オフィシャルサイト「静の海」、2013年6月6日閲覧。
  8. テンプレート:Cite journal
  9. テンプレート:Cite journal
  10. テンプレート:Cite journal
  11. 11.0 11.1 お天気お姉さん|テレ朝動画、2013年4月27日閲覧。
  12. 12.0 12.1 12.2 12.3 12.4 キャスト、『お天気お姉さん』公式サイト、2013年5月26日閲覧。
  13. コテハン
  14. テンプレート:Cite web
  15. テンプレート:Cite web
  16. テンプレート:Cite web
  17. 17.0 17.1 テンプレート:Cite web
  18. 春の雨が降りしきる中、『お天気お姉さん』の記者会見を開催!、『お天気お姉さん』公式サイト、2013年5月26日閲覧。
  19. テンプレート:Cite web
  1. テレビ朝日では1997年の1月から3月にかけて『ウイークエンドドラマ』枠での放送。
  2. 納豆と生卵、オクラなど5種類(五色)のネバネバした食材を混ぜ、ご飯にかけるなどして食す料理。ドラマでは精力がつくと説明されている。
  3. 最終話に登場した番組ポスターより。
  4. 本作の番組グッズのモチーフにもなった。番組グッズ登場!(2013年5月16日)、『お天気お姉さん』スタッフブログ、2013年6月8日閲覧。

出典 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

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